京都に続いて大津の桜も、愈々咲き始めました!

2008年03月31日

期末の3月も今日で終わり。仕事が終わりませんっ!!
しかしお構いなく、いよいよ明日から新しい2008年度がスタートです。
2007年度の映画興行は全国的にも、そしてRCSとしても、予想を下回る厳しい結果だっただけに、今年度に賭ける思いはひとしおです。
更なる競争の激化で、シネコンでさえも生き残りが厳しくなってきたと言われるこの頃。単独スクリーンによる旧来の映画館はどこまで戦い抜けるのか?滋賀も京都も千里も、よりいっそうの勉強とサービスで気張って参りますのでどうぞ宜しく御願い致します。

さて桜もようやく咲き始め、春休みに入ってから京都への観光客は凄まじい数になっていて、京都駅周辺でのお店はどこもかしこもいっぱいです。実際のところ先の週末は寒さが戻ってきたお陰で桜の開花がちょっと停滞してしまったようで、更に冷たい雨のお陰で観光に来られていた皆様はさぞタイヘンだったでしょう。
私の知り合いも東京から観光に来ておりましたが、雨と寒さと混雑で散々だったようです。

しかし今日からは再びお天気も良く、桜は次々と開花中。
今度の週末、京都は間違いナシに花の見頃となるでしょう。
人の多さがちょっと気にはなりますが、映画鑑賞とあわせてぜひぜひお越し下さい。

明日4月1日からは、京都みなみ会館で<オリヴェイラ生誕100年特集>『夜顔』と、滋賀会館シネマホールではレスリー・チャン追悼上映『ダブルタップ』と、キリスト誕生前夜の愛の物語『マリア』が始まります! 
毎月1日(火曜)は1000円デーですから、ぜひ映画館でオススメ作品見て下さいね!

【大津市京町3丁目 滋賀会館となり 天孫神社前の桜 3月30日夕方】
 
*福岡から来た舞無ファクトリーさんの「A day」滋賀会館公演後、in the rainも素敵に感じます


【下京区 常葉幼稚園の桜 3月31日午後】
  
*京都駅北口から多分いちばん近い桜かな?校門や庭の遊具デザインがユニークなんです!



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滋賀会館シネマ『転々』『いのちの食べかた』愈々30(日)終了

2008年03月29日

お陰様でこの週末、滋賀会館シネマホールは会員の更新も含め、いつもより多くの皆さんにお越し頂けています。
『いのちの食べかた』は最後になってグンとアップ。今週スタートの『迷子の警察音楽隊』と『4分間のピアニスト』も評判高く、なかなかの好調です。
ただし人気の高い『転々』が上映時間が最終で遅いためか、もう一歩伸びていません。ごめん友和。
明日は楽日でいよいよ最終日ですので、どうかお見逃しのなきように!

お狸様の上にある滋賀会館シネマホールの看板、3月分。
時々立ち止まって見上げてくれる人も何人かおられますが、
今回はかなり、「?」って思われたでしょう。
今回、ポスターの上に書いたキャッチコピーは、
「去る人も、残る人も、○○を愛してる。」

「で、あの○○ってどういう意味なん?」と、
最後になってようやく気が付いて聞いてくれた人も出ましたが、まあ意味は一つとは決めないで、色々な想いや状況に応じて入れて貰おうと、二文字を空けてみました。

想いは先ずこの場所にあって、滋賀会館であり、「滋賀」でも、大切な「会館」でもあります。
映画も素晴らしい「転々」であって、尊敬する「川島」でもあります。
そして、何より「映画」そのものでもあります。

また毎年、春は3月25日に辞令が交付されて、県庁ではとにかく職員の皆さんが大移動されますので、そんな処からお世話になった皆さんのお顔と、「転々」と言う映画も引っ掛けて看板に表してみた次第です。

多くの人がこの建物を行き来して、色々の想いや考えがあるでしょうが
何より「此処」から、「滋賀」にとってどれだけ大切なものが見えるのか。
それを失ってしまう前に考えて欲しいのです。



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千日前国際劇場&国際シネマが31日閉館!愈々貴重な滋賀会館

2008年03月29日

これで大阪ミナミの歓楽街から、「昭和の映画館」が完全に消滅。

1956年のオープン以来、永らく大阪ミナミの映画ファンを楽しませてきた老舗映画館「千日前国際劇場」「千日前国際シネマ」「千日前国際地下劇場」の3つスクリーンが終幕。
本日3/29日~31日は<さよなら上映>として、『狂った果実』など計5本を各劇場で特集上映。
そして2008年3月31日を持って惜しくも“閉館”となります。

戦前からの歴史ある京都宝塚劇場や、大正生まれで現役最古の映画館だった京都・八千代館など、京都でも次々と映画館が姿を消しましたので、関西の中では未だ残る1954年オープンの滋賀会館大ホール・スクリーンも、いよいよ貴重なる映画文化遺産の“宝物”と化してきました。それでも少々古い程度では、その価値も認めてもらえないでしょう。



関西を代表する老舗映画館「南街会館」が「TOHOシネマズなんば」に、「道頓堀東映」「角座」「浪花座」などが「なんばパークスシネマ」へと、それぞれ最新のシネコンに建て替えられ、計20スクリーンに増加した新チェーンでのミナミ再編が出来上がってしまった以上、もう以前のようなロードショー館には戻れないと分かっていた千日前。
シネコン新設工事開始からの数年間に、名画座や準単館系劇場への転換チャンスはあった筈ですが、映画館側が何も動かなかったんで、我々には全くどうしようもないところ。本当に残念です。

今回、新聞やネットのニュース発表には、あくまで「休館」であり「閉館」ではない、と書かれています。確かに「閉めた」とは言われたくないでしょうが、しかし残念ながらコレは間違いなく「閉館」です。それでも、


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3と30の付く真夜中だけアホになりますナイト 京都みなみ会館

2008年03月27日

明3月29日(土)深夜に、京都みなみ会館で開催する、スーパー・オススメ企画上映、前売り本夕限り!

題して、
≪3と30の付く真夜中だけアホになります!ナイト
     ~「ポップコーンナイト」バカ受け傑作選~≫


京都みなみ会館の名物と言えば、人気監督やスターの映画を入れ替え無しの4本立でイッキに朝まで連続で見る、お馴染みのオールナイト企画上映。
今週末は、その特別オールナイト上映の看板企画と呼ばれている《ポップコーンナイト》の番外編。
《ポップコーンナイト》とは、全4作品を覆面上映する日本で唯一の大胆なオールナイト。
キャッチフレーズは、“アホ、バカ、ファンキー、ポップでキッチュでブラボーな映画を見ようよ!”
世界中から最高に可笑しくって優れモノの快心作を集めて、一切題名を明かさず予備知識の無い映画を、まっさらな状態で楽しんで頂く、まさにアホの極みの様な企画です。
1993年にスタートした時は、そんな訳の分からんナイトに果たして人が来るかどうか心配でしたが、やってみれば大人気を頂いて早15年。
今回はそんな<ポップコーン・ナイト>の過去の上映作から、大爆笑と大絶賛を浴びた空前の傑作と怪作3本に、京都未公開の最新作で、そのものズバリ、アメリカの“アホ”を真正面から描いた映画『ダーウィン・アワード』を、入替えなし朝まで一挙4本立で上映!

桜咲く3月末,春休みの夜は、思いっきりアホになって真夜中を笑いまくって、早朝のまだ空いている京都でナチュラル・ハイ気分のお花見散策へとお出掛け下さい!ひょっとして桜の妖精とかが見えちゃうかもしれませんが‥‥。

 そんな、<3と30の付く真夜中だけ、アホになります! ナイト>


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迫力のタップダンス!~A Day~週末の滋賀会館大ホールに

2008年03月27日

「すっごい良かった。おもしろかった。」と言える舞台が、この土・日曜に大津でありますよ!
滋賀会館で行われる2007年度事業、期末最後の催しにして,映画ファンにもかなり期待が溢れる舞台を楽しませて貰えます♪
素晴らしい映画の時代にタイムスリップする、和田誠の「お楽しみはこれからだ」世界を体感する感じですね。

とにかく圧巻は中野ブラザーズの中野章三さんによるタップダンス! 
凄い!! とても70歳には思えない迫力のタップダンス!
得した気になるとは,まさにこの事でしょう。

ホント感動モノ!
これを見逃す手はないっすよ!

文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」 ~A Day~ 滋賀公演

とある福岡の地下にある
開業29年のBar「In the Rain」
そこで交わされる燻し銀の大人たちの
上質な会話とパフォーマンス
そして愉快な映画の話が始まる。
ジーン・ケリー フレッド・アステア、JAZZ、ボサノバ、ジョアン・ジルベルト、ダンス、そして人生・・・

今日という日を生きる喜びを、その道を生きてきた4 人のつむぐ饗宴の舞台。
タップダンス人生60 年を迎えた「中野ブラザーズ」の章三氏をゲストに
「博多の怪優」伏見武、博多のダンス界をリードする浅田佳子、
福岡のサックス奏者団体「サクソフォネット・フクオカ」を率いる矢津田善仁が
迎えます。そんな熟年の大人たちの遊び心満載の舞台です。
http://www.rcsmovie.co.jp/shiga/index.htm



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水上勉の名作『雁の寺』~川島特集のトリは若尾文子で艶やかに!

2008年03月25日

暖かい、これはもはや4月の空気ではないですか。
今週末には京都辺りでも、ちらほら咲きから三分咲き位まで、どど~んと開花するんじゃないでしょうかね。

大津京町・滋賀会館並びの天孫神社も、桜のつぼみがイッキに膨らみ始めましたよ!

さあて、滋賀会館シネマホールも期末の3月、最後の一週間となります。
今月はおかげ様で『いのちの食べかた』と『転々』の人気と満足度がたいへん高く、暖かくなってくると共に各作品ともにお客様の出足は良くなった気がします。但し、それでも夕方以降は、相変わらずガクンと落ちてしまうので苦戦は続いておりますが‥‥。
たとえお昼間の周辺人口は多くても、お勤めのお役人だけですとアフター5と休日の街の様子は見ちゃいませんから、結果的に寂しい街づくりを推進してしまっているこの滋賀県庁前。これで市役所までもがコッチに移ってきたら、大津駅から浜大津辺りは更に輪を掛けて週末のゴーストタウン化が進むでしょう。
なーんてコトにはしたくないから、気張って知恵を働かせて、JR大津駅に、京阪沿線の利用を上げて、大津京町・県庁前周辺に、少しでも多くの人がやってくるように映画を中心とした催しを仕掛けているRCSなんです。

年配の方は勿論、若い方にもっともっと日本映画の名作を見て欲しいと思いながらも、新作が多い中では滅多に旧作上映は出来ませんが、久々に特集を組めた≪川島雄三レトロスペクティブ≫は私の大好きな監督だけに、先ず先ずの健闘で嬉しいです。 

先週から上映してきましたが、アッという間にラスト・プログラムで『雁の寺』。
ラインナップのトリは雁で、って意図じゃありませんが、若尾文子の艶やかな魅力と、若き三島雅夫の雷蔵「炎上」にも負けない演技でご堪能いただきたかった次第。
若狭から京都の寺へ奉公に出た坊主の苦難は、時代を超えた「ちりとてちん」。
京都の坊さんのモダンな可笑しさも今に通じて、シニカルな笑いも練られた文芸傑作でありますので、ぜひぜひお見逃しな~む~。

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千里セルシーシアター「ABCアシッド映画館」特選2本立好評!

2008年03月23日

日曜日の午後は、関西でイチバンの長寿ラジオ映画番組、「ABCアシッド映画館」のスペシャル・イベントで『キサラギ』と『アヒルと鴨のコインロッカー』の贅沢2本立上映に、一日館長として平野秀朗さんにお越し戴いてゲスト・トークを実施。

平野さんのラジオが流れ始めてはや15年以上。「なんとか頑張っている名画座のためならば!」と、ここ数年ご来館協力を戴けてイベントが出来て嬉しいです。
「ミュージック・パラダイス」や「サイキック青年団」などなど、担当や出演されている番組もハンパじゃなく多いので、改変期末のこの3日間程は殆ど眠る間もなく働いていて、今日も番組の収録後に劇場へ駆け付けて頂いた次第。
しかし,そこで何だか話しの成り行きで私も飛び入りでゲスト・トークに加わる事に成ったもんで、あれよあれよと終わってみれば、いやはや写真撮る事出来ませんでした。あはは。

そこでイベント終了後に、この映画館がある[千里セルシー]全体の現状を改めて見ておこうと、ちょっと劇場の周辺を歩いて回りました。
ちなみに映画館は千里中央駅の地下1階南口から東に歩いて僅か1分弱の近さ!


映画館横の階段から地上に出て北側を見る。
バス停の向こうにヤマダ電機がオープンしていて、千里の北口から先は大賑わいに。
更にその横では巨大なビルが建設中。なんと千里中央駅の直上にそびえ立つ、超高層50階建て免震タワーレジデンス「ザ・千里タワー」が15階部分まで積み上がっていました。高さ280メートルの超巨大なタワー。バベルの塔にならなきゃ良いけれど‥。


写真右側にはライトオンがオープンしていて、正面のNOVA跡地にはTSUTAYA千里中央店が来週オープンするなど様変わりは激しい。
鳴り物入りでつくった「千里中華街」や「ラーメン小路」などはたった1〜2年で消滅してしまった。

劇場の上が、ちょうど公開放送などでお馴染みのセルシー広場。
数々のスターやタレントが此所で歌ったり踊ったり、ツッコミ入れたりした、ここはまさに関西を代表する芸能の名所!
今月だって、玉木宏に安良城紅、そして竹内のRIKI御大まで!
相変わらず何千人をも集客できるスペースと、電車に車と交通の至便さが魅力です。
http://www.selcy.co.jp/
しか〜し私にとっては、何と言っても日曜午後の読売テレビ大ヒット番組、横山プリン&キャッシーのテレビ!「パクパク・コンテスト」が忘れられまへん!この番組で西城秀樹のモノマネやって川崎麻世や草川祐馬なんかの一般ド素人の子どもたちが、ジャニーさんにスカウトされて一躍スターとしてデビューしたのでした。って「なにそれ!?」「知らんっ?」「古すぎる!」、ですね。ハイ、まいど失礼いたしました〜。

『キサラギ』と『アヒルと鴨のコインロッカー』の贅沢2本立上映は、3月31日まで。
ぜひ見に来て下さい。RCS会員になると入場料900円なので、めちゃおトクですよ。
http://abc1008.com/acid/index.html
「ABCアシッド映画館」、そしてAMにFMなどのラジオ番組も色々と聞いてみて下さいね。

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土日は滋賀会館で川島雄三監督『暖簾』『花影』『愛のお荷物』を

2008年03月21日

春分の日を超えて、いよいよ暖かく、そして陽が長くなってきました。

20日、祝日の大ホールは、『マリア』先行と<川島雄三レトロスペクティブ>の上映も、お陰様で何とか先ず先ずの動員を戴けてよかったです。
そして好評の<川島レトロ>は、会場を5階のシネマホールに移しまして、この週末は『暖簾』『花影』『愛のお荷物』の3作品を上映します。
森繁久彌の浪速の昆布屋一代記『暖簾』は,山崎豊子原作の面白さがたっぷり詰まって面白く、池内淳子のメロドラマ『花影』は女性にも堪らなく魅力的で、世相を反映した子づくりラッシュの爆笑快作『愛のお荷物』と、3本ともまとめて楽しんで頂きたい絶好のプログラムです。このバラエティなラインナップだけでも、ホントに粋でモダンで多才な監督だったのだなと感心してしまいます。大オススメ!

さてこの冬、年が明けてからですが、滋賀会館の入り口前にある大きな樹に、LEDによる電飾ライトアップが施されました。
実はこれ、高いお金を払っての業者さん仕事ではなく、会館スタッフの方の尽力で、実費とご自身の努力のみで付けてくれたものだったのです。私たちが映画の看板だけが唯一の明かりじゃ寂しすぎるぜ、県庁前。なんてボヤき続けたのを見かねて付けてくれたとも云うべき処。
おかげで何にも無くて夜はとっても寂しげな県庁前を、少しながらではありますが明るくして希望のある光りを灯してくれました。
ホント個人の力でコレだけの量のライトを付けるのはけっこう大変だったと思います。
ちょっとしたアクションとアイデアを使えば、お金をかけなくても何かが出来るってことを、高いお金を払って様々なモノをつくってきた県の庁舎前で、毎晩点滅させているのがちょいと可笑しい。
あともう少し、このまま点灯していますので、夜になったらちょっと見て下さい。
ホント、この大津京町三丁目辺りの希望を灯す、とっても嬉しい明かりになっています。


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JR京都駅、マネーの巣箱も誕生で より便利に、より支払い増?

2008年03月20日

いやはや昨日から強い雨に突風で、春を迎える為の禊のような荒れた天気でしたが、コレが水曜レディースデーと被ってしまい、お出掛けブレーキになって映画館にはとっても痛〜い一日でした。それでも超おススメしてる『俺たちフィギュアスケーター』の夜の上映回は、仕事帰りの女性たちがドッと見に来てくれて、場内は当然くすくす笑いに爆笑の連続!
痛快なコメディでストレスも解消って感じで、皆さん笑顔になってお帰り戴けたようで、先ずは良かった。

雨が止まず残念ですが、今日は「春分の日」で滅多に無い木曜(祝日)なので入って欲しいプログラムもたっぷり。
何とか早くにお天気が回復して欲しい処です(祈!)。

滋賀会館大ホールでは、≪川島雄三レトロ≫の初日で大傑作『幕末太陽傳』に『貸間あり』等を1000円均一特別興行!
滋賀会館シネマホールでは、本日限りの『そして、デブノーの森へ』に、注目の『いのちの食べかた』、大評判の『転々』と、異色のトリオ。
京都みなみ会館では、『たゆたう』と『風の外側』を遠方からのお客様にも見て貰えるよう、この祝日に合わせて夕方の上映時間を設定しています。
もちろん、大ロングラン中の『人のセックスを笑うな』に、いよいよ24日(月)夜限りの『俺フィギ』もお見逃し無くです!

さて、それで昨日はこの祝日前だったので「お金を下ろさなくちゃ!」と思いつつ、京都みなみ会館を出て東寺駅から近鉄に乗って、京都駅に着いてスバコの手前まで歩くと新しく出来たATMコーナーにお目当ての銀行名が有ったので「えっ!?」と、今ごろ驚いてしまった次第。
ATMが出来てるとは知っていたけど、いつも急ぎ足で通過するのみで、利用したのは今回初めて。まさかソコが入ってるとは思わなかったのだ。いつもは四条方面へ出た時に利用してたのでコレは有難し。

場所は新幹線と近鉄の改札口から、南北通路への階段左側。551蓬莱の近くで、ちょうど「スバコ・ジェイアール京都伊勢丹」の南端部分。
入っている銀行も、合計7行も有って、近隣から京都に来た人たちのハートを安心マークにさせる地方銀行ベースでお見事なセレクト。

地元なら京都銀行、京都中央信用金庫。
ローカルなら、滋賀銀行、南都銀行。
そして、ゆうちょ銀行、りそな銀行、新生銀行。
もっと都銀も欲しいところなれど、北側の伊勢丹サイドには元々、三井住友と東京三菱UFJがあるのだから重複で仕方無いか。

それにしてもこの絶好のポジション、確かに便利。利用時間も、05:30〜24:00だそうで。
う〜ん、しかしこれって‥‥、キップの購入とか以外にも、想像以上に高〜い価格ばっかりのスバコの商品や食品と、そして高〜いお食事など、さらにお金を使わせ易くという想いも当然で有りっですよね。
いやあJR西日本の商魂は相変わらず逞しいなあって、また思い知らされました。

<写真 入口自動扉は竹林のカッティングシートで京都仕様ですね>


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フランス映画祭?『待つ女』『そして、デブノーの森へ』上映中

2008年03月19日

人知れず<フランス映画祭>の番外編をやってるような気もする今週のRCS。
京都みなみ会館では、去年のフランス映画祭で上映された新人監督による佳作『待つ女』を。24日(月)まで。
(3/22土曜日のジャン=リュック・ゴダール、エリック・ロメール作品のヌーヴェルヴァーグ・ナイトもぜひ。)
滋賀会館シネマホールでは、ダニエル・オートゥイユ主演のミステリー『そして、デブノーの森へ』を20日(祝)まで限定公開中!

この二つの映画の監督は、それぞれ名匠の助監督出身と言うところに注目です。
前者のジャン=パスカル・アトゥ監督は、アンドレ・テシネ監督に師事。
後者のロベルト・アンドゥ監督は、フランチェスコ・ロージ監督とフェデリコ・フェリーニ監督に師事。

どちらの映画も主演女優の体当たりのラブシーンが豪快!なので恐れ入りの介。 
もちろん美しいハダカが目当てと言うわけでは無い(ったって、もちろん男子は嬉しい)けれども、女優の魅力は映画の香り。
ヨーロッパの女優の大胆な脱ぎっぷりには、見ていて逆にこちらの方が照れてしまう健康な明るさがあります。
日本の様に淫靡なるものとしての概念は薄いから、カラッとした自然なヌードシーンが抵抗なく撮れるんでしょう。

『待つ女』は“7年間”の原題で、愛する夫が7年の刑を受けて服役する間のけなげな若妻の日参の中、そこに美しい彼女に目をつけた看守が割り込むというスリリングなラブストーリー。許されない三角関係に苦悩するヴァレリー・ドンゼッリ(『マルタ…、マルタ』)と、夫役のブリュノ・トデスキーニ(『不完全なふたり』)も上手く、舞台となるアルプスに近い山沿いの田舎町の描写と共に、なかなか魅力的な一篇です。 

上映→☆3/19(水),20(祝),21(金)=朝10:00〜1回
   ☆3/22(土),23(日),24(月)=昼11:50〜1回(最終24日のみ夜21:45-23:15追加レイト有 )  

『そして、デブノーの森へ』は、シャネルの広告モデルで活躍する美しいアナ・ムグラリスの芸術品のようなしなやかな裸体を何度も拝顔するだけで感動モノですが、ヴェールを脱いだその完璧な身体にまとう、シャネル、フェンディ、セリーヌといった上質で優雅な衣装がおそろしいほど似合う。女性には彼女のファッションを観ているだけでも目の保養になるでしょう。
謎の女を演じるこのミューズの気前の良さの前にダニエル・オートゥイユが、したり顔の常識人の姿をかなぐり捨てて夢中になってもオトコなら当たり前。
対抗して素っ裸に脱いで抱きまくれるオートゥイユの演技もスゴいですわ。コレはもうトニー・レオンとのセクシー東西対決ですね。
南イタリア映画カプリ島から、スイス・レマン湖と古都ジュネーブを巡って、ポーランドで明らかになる衝撃の秘密。映画と観光をリンクさせ、クラシックなる伝統をも継ぐ官能ミステリーの醍醐味と主演スターの魅力にクラクラして貰える娯楽大作です。

上映→☆上映は、今日、明日、19(水),20(祝)限り!!
   ☆両日とも=昼11:55〜、夕17:45~ 1日2回上映

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東宝の冊子は<フランス映画祭2008>に行こう!とあるのに‥

2008年03月19日

今週、東京と大阪で行われた<フランス映画祭2008 Festival du Film Francais au JAPAN>。
この映画祭の存在を、一体どれだけの人が知っていたのだろう?

http://www.unifrance.jp/festival/index_pc.php
去年は団長がカトリーヌ・ドヌーヴで、大阪での挨拶も有った為ニュースにもなったが、今年はソフィー・マルソー団長や、お供のハイランダーことクリストフ・ランベールが、


© REZO FILMS, LES AMOURS D’ASTREE ET DE CELADON
巨匠エリック・ロメールが贈る最新作、若きセラドンとアストレの恋物語。(2008年公開予定)


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滋賀会館シネマホール 3月&4月の新しい玄関看板は?

2008年03月17日

良いお天気でとっても暖かくなってくると、気持ちが良いので外で遊んで、逆に映画館にはお客様が来てくれなかったり・・・難しいものです。

前回、一階正面入り口の写真を紹介しましたが、下の古狸さんのほうに気を取られてしまいましたので、今度は上の看板メインで一枚。
桜旬モードでつくってみたのですが、「転々」、「いのちの食べかた」、<川島雄三レトロ>などなど、3月のプログラムもあっと言う間に後半戦ですね。

今週は、いよいよ20日(木・祝)春分の日に、「マリア」の先行モーニングショーと、大傑作「幕末太陽傳」「貸間あり」など、大ホールでの3月特別上映会がありますので、皆様どうぞ応援ご来場のほど宜しく御願い致します。



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本年最大の面白さ!『俺たちフィギュアスケーター』は見逃すな!

2008年03月15日

(今回は、故・広川太一郎さんの口調で読んでやって下さい)

いやあ急速に暖かくなって来ちゃったりなんかして!ちっこいバグズ共もブンブンと飛び交ったりして、これぞ藝術、いや啓蟄だ!なんて昔っからなんだもの、憎いね、とっつぁん!

さて、ポッカポカなら気分はお出掛け、映画を見よう何て言って見たりなんかして〜、いやホント。
なんと今週のオススメ映画は、京都みなみ会館で上映中の娯楽大作『俺たちフィギュアスケーター』なんだって!

RCSエスが「この数ヶ月に見た映画の中でイチバン笑い転げて、ツッコミ入れまくって楽しんだ痛快作品はコレだ」とか何とか言っちゃたりして、コノコノコノ!

実際このお正月に東京・渋谷と、大阪・なんばの2館のみで上映され、満席続出の大ヒットを飛ばしたダークホースなんだからして、このぉ、幸せモノぉ! 
封切りから3ヶ月をば経過しても、その笑撃的な破壊力はまったく衰えないどころか、ウワサが噂を呼んじゃったりなんかして、やっぱりメチャ面白いから笛吹いて、ピ〜ヒョロロ、なんて全国展開になったりして、遂にようやくの京都ロードショー、なんだわさ! 

だけんどこの作品、日本でアメリカン・コメディは当らん!主演者の人気が弱すぎ!!とか言った理由から、一時は未公開でビデオスルーとも言われかけて大ピンチ、なんてさ! 
とは言え、さすがに全米で2週連続ヒットチャート第1位に輝いた正真正銘の大ヒット作だったからさ、せめて公開だけはやろーよ、なんてドリームワークス映画ながらも角川エンタ経由でGAGAさんが配給を、なんて上映決まったりして、このぉ、幸せモノぉ!
原題“ BLADES OF GLORY ”をば、より判り易い邦題に取り替えて、栄光のヒットへと導きました、とか何とか言っちゃってみたりしてぇ! 

それにしても面白いのはお客の幅広さ、とか何とかだったりしてぇ!!
こりゃあ秘宝系の野郎中心かと思いきや、こちらの予想をば遥かに上回ってくれて、なんと女性客が多め!これは春の珍事か、ちょいと嬉しい誤算、なんてさ! 
それで前後左右で見ている女性たちの笑い声が止まらないか外科だから、周りの客も貰い笑いに、笑い泣き、とか言っちゃったりして、ちょんちょん!!
もうバカウケてんこ盛りの波状攻撃に、笑い過ぎのナミダさえも零れ落ちる程の、RCSおススメ痛快傑作ッすから、ここはひとつぜひぜひみなみ会館お越しになってちょーだいナ!

*************************
またエスの敬愛する方が、今月3月3日に亡くなられました。まだ68歳。まことに残念です。
日本の声優を代表する唯一無二の偉大なる才能。
子供の頃に「ムーミン」のスノーク役や、「チキチキマシン猛レース」のキザトト君で出会ってからの大ファンでした。
ロジャー・ムーアや、レッドフォードの2枚目より、モンティ・パイソンのエリック・アイドルに、ジーン・ワイルダーが特に大好きでしたよ。
上で紹介したケッサク『俺たちフィギュアスケーター』何かもアホな敵役なんかをやってもらうと最高だったろうな、と想像してしまう。
まだまだ演ってほしかったんっだものぉ〜!!!ご冥福をお祈り致します。

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『いのちの食べかた』22日~大阪・梅田で初上映、神戸も再映!

2008年03月13日

昨年末から関西での上映をスタートさせた『いのちの食べかた』が、相変わらず好調で、東京のメイン館・渋谷イメージフォーラムでは遂に4月への続映が決定となり、11月10日の初日から6ヶ月、20週を超える記録的なロングランが決まりました。
こちら滋賀・大津でも既に500名を超える動員を戴きロングラン上映中です。本当にうれしい限り。

ナレーションもテロップさえも付けない大胆で異色とも云うべき画で魅せるアートな作品ですが、満足度はすこぶる高く、映画としての面白さが評価されているのだと思います。

また親子でのご来場も増えています。「子供が見ても大丈夫ですか?」と云ったご質問もよく戴きます。私も子供さんは、大きなかいせつ文字も出ず、渡辺謙さんのナレーションも無くって飽きて出て来ないか、少し不安しましたが心配は無用でした。
映画が余計な解説を加えないことで、果たしてトリさんは何処に消えたのか。ガスマスクをつけて食べ物に撒いているものは何か。一体そこで何が行われているのか?を一生懸命考えて見てしまうので、お子さん達も一緒になって映画の終わりまで食い入るように画面に見入ってくれているようです。

更に今週11日(火曜)の京都新聞にて再び「いのちの食べかた」が大きく紹介されました。
(同じく映画欄では京都みなみ会館で上映の『俺たちフィギュアスケーター』が大絶賛!)

京都新聞の夕刊2ページに、「現代のことば」と言う連載があり、作家で同志社大学教授の遠藤徹さんが、この映画を映画館で見ていただけたことから、「食品の徹底的な理性化」という事態に着目してこの映画のことを書いてくれました。
たった一本の映画から、さまざまな事柄が見えてくるというところが実に面白く、奥の深い映画だと分ります。

でも、前から書いている通り新聞社のサイトを見ても、こうした連載は転載されませんので実際に新聞紙面で読まなければなりません。広告や特集記事もまた然り。新聞を読む人の数がいよいよ減っていますが、ネットのニュース・トピックだけでは見えてこない、おいしいニュースも一杯ですのでぜひぜひご注目下さい。

☆☆☆☆☆ 『いのちの食べかた』関西地区・上映情報 ☆☆☆☆☆

【梅田ガーデンシネマ】JR大阪駅/阪急・地下鉄梅田駅下車
※待望の大阪アンコール・ロードショー上映決定!
 ■3月22日(土)~3月28日(金) …… 10:30
 ■3月29日(土)~4月4日(金) ……… 14:40

【神戸アートビレッジセンター】JR神戸駅/阪急阪神新開地駅下車  
 ■4月12日(土)〜18日(金)13:00  ※火曜休
 ■4月19日(土)〜25日(金)11:10  ※火曜休

【滋賀会館シネマホール】 JR大津駅/京阪島ノ関駅or栄町駅下車
 ■3月14日(金)~3月16日(日) … 10:00/13:50/17:45
 ■3月18日(火)~3月20日(祝) …………… 15:55/19:50
 ■3月21日(金)~3月23日(日) ………………… 18:05
 ■3月25日(火)~3月27日(木) ………………………19:50
 ※大津は愈々3月30日までの上映です。昼イチでの上映時間は今週日曜限りです。

いよいよ春休み!アニメやCGたっぷりの娯楽映画もありますが、たまにはこんなヨーロッパ映画も見てみては?

Posted by エス at 23:59 Comments( 2 ) TrackBack( 0 )

クラムボン初の音楽ドキュメンタリー映画『たゆ たう』京都公開

2008年03月11日

いま、みなさんはどんな気分なのでしょうか?
ちょっとばかり、たゆたうような気持ち、なんて方はおられるでしょうか。

“たゆたう”とは、
(1) ゆらゆらと動く。揺れ動く
(2) 心が定まらず、ためらう。

そんな言葉をタイトルにしたクラムボン初の音楽ドキュメンタリー映画、
『たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-』が愈々京都で公開となります。
さまざまなミュージシャンとのセッション、プロデュース、楽曲提供のみならず、ソロ活動や新たなバンド活動など精力的に音楽活動を続けるクラムボン。
彼らの定評のあるライブのステージのみならず、リハーサルや移動中の模様など、他では見ることの出来ない3人の素顔をカメラが捉え、特に新潟中越沖地震の救助映像からインスピレーションを得て作られた曲、「バイタルサイン」のシーンが感動的です。

いま、この作品の京都公開を控え、クラムボンのメンバー(原田郁子、ミト、伊藤大助)の3人がサインしたとっておきの映画ポスター1枚(写真)が、京都みなみ会館のロビーに飾ってあります。

で、このポスターは上映終了後にはどうするのか、と言いますと・・・、
実はご鑑賞の皆様へ抽選でプレゼントしてしまおう!という事になっているのです。
そんな訳でクラムボン・ファンの皆様、ぜひぜひ、奮ってご応募下さい。
詳しくは→ http://www.rcsmovie.co.jp/minami/2008/tayuta/0313.html
または公式BLOG→ http://tayutaumovie.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_31d9.html

京都みなみ会館での公開は、3月13日(木)~23日(日)です。

Posted by エス at 00:25 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )