東京アテネから滋賀会館、みなみ会館へ。ドライヤーの重み。

2008年04月30日

週末、東京で上映の終わったカール・ドライヤー監督の35ミリ上映プリントを京都から貰いに出掛けました。
何とか関西、というか西日本側でも、4月末の期限切れ前に数日間は特集上映したかったもので、最終日の上映作品は受け取りに行かねばならなかったのです。(でも好評をいただけて無事取りに行った甲斐が有りました!)

それにしても最近は、残念な事にせっかく東京へ行ってもとんぼ返りばっかです。
新しい映画やイベントなんか色々とチェックしたいものが有りますが、ここは涙をのんで・・・。
東京での<日本最終上映>会場は、アテネフランセ文化センター。

東京メトロも久しぶり、って東京駅ホームはいつの間にか安全扉付きに!

水道橋駅から徒歩でお茶の水方面へ、

改札出たらガード下,屋台の下町風情に今更驚く


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30日(水)京都新聞の朝夕刊に京都みなみ会館の広告載ります!

2008年04月29日

いよいよゴールデンウイークが始まりましたが、先に書きました第1弾上映の<聖なる映画作家、カール・ドライヤー日本最終上映>がお陰様で大勢の方にご来場を頂き大好評です。どうもご来場ありがとうございます。
また4月29日の祝日と云えば、天皇誕生日→みどりの日→昭和の日とややこしく覚えている訳ですが、映画ファンには名匠アルフレッド・ヒッチコック監督のご命日としても覚えておきたいところ。ドライヤーの作品も圧倒的なスゴさですが、エスが映画の魅力にぐいっ!っと引き込まれた原因のひとつはこのヒッチおじさんでして、一度はヒッチの名作も追悼上映などしてみたかったですね。
でも今や日本には興行的には何ひとつ上映可能なフィルムが残っておらず、とっても残念な限り。
だから旧作のフィルム上映というのは、再び見られるかどうかも判らずかなり厳しいという現状を踏まえ、かなり貴重な機会だと思って観に来てくださいね。

連休後半となる5月1日以降も、ジャンルを分けてバラエティに編成し、たっぷりと映画を楽しめる番組編成にしました。
と言う訳で、地元でいちばん発行部数の多い京都新聞の読者に、その幅広い番組の内容を判ってもらおうと、映画日載案内の欄にも広告を出しました。京都新聞が手に取れる方はひとつチェックしてやって下さい。

<写真下>映画館のカミングスーン作品ポスター掲示版

写真には無いけれど、大好評で4月より続映中の『ジプシー・キャラバン』(いよいよ5月7日迄)に、5/2,3,4日の<音楽映画特集 Rock Cinema Special>と5/3日の<ゴールデン・ジプシー・ナイト>も要チェックであります。

先ず29日初日でスタートを切った『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』と、1日初日となる『ニアイコール 草間彌生 わたし大好き』の異色アーティストに迫る2大作は、アート好きには堪えられないお薦めプログラム。
そして続く5月1日はファーストデー・サービスと言う事で、メイン作品でクリスティーナ・リッチの大胆なブタ鼻に驚きのキュートな恋物語『ペネロピ』を初日にしました!
見どころいっぱいの映画なんですが、特に相手役のジェームス・マカヴォイの格好良さと、ペネロピ・ファッションとも呼ぶべき色使いの超かわいいファッションとインテリアのセンス良さ。そして、


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明30日限り!『奇跡』ドライヤー監督作は絶対に。

2008年04月29日

今日4月29日の滋賀会館大ホールでの特別上映と、そして明30日までの京都みなみ会館での上映を最後に日本での上映権利が切れるカール・テホドール・ドライヤー監督の映画史上に残る5作品。もはや今の時代に改めて映画の上映権利を買う会社も無いと思われるので今後は恐らくですが日本のスクリーンでは簡単に見られないでしょう。



上記のカットは2003年にニュー・プリントにてリバイバルされた時のHP/メイン・タイトル。
つまりこの上映から、ちょうど5年間が経過して、今回最後の版権切れさよなら上映を企画した訳です。
京都では、左京区東一条にあった日本イタリア京都会館でRCSの<チャオ!シネマ>として紹介させて頂いたものです。
また滋賀では、水口町立碧水ホールにて特別上映会が催されました。



上映作品は、巡回していた『裁かるるジャンヌ』『吸血鬼』『怒りの日』『ゲアトルーズ』『奇跡』(写真)の5作品。


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カフカ田舎医者、頭山ほか29日~山村浩二監督作品初の滋賀上映

2008年04月28日

新春1月にお正月映画として京都みなみ会館で公開し、とても大きな反響を頂いた新作『カフカ田舎医者』を始めとする<山村浩二監督作品集>が、4月29日からゴールデンウイークの滋賀会館シネマホールに登場します。

お豆腐狂言で御馴染みの茂山千作を始めとする茂山一家が、なんと声優へ初挑戦したことでも話題になりましたが、何より手書きによる緻密で入念な絵作りで、僅か10分程の上映作品を完成させるのに1年を要するアニメーション藝術の神髄に触れられることが大きな収穫です。
その驚くべき作品の完成度で、2002年度アカデミー賞短編アニメーション部門にもノミネートされ、一躍ヤマムラの名を世界に知らしめた『頭山』。
毎晩愛するタコの足を食べてしまう鰐の、切なくもほろ苦いフランスの童話を元にして、人生の孤独に関するありとあらゆることを表現した『年をとった鰐』。
この大傑作2本も合わせて見られる上に、新たな秀作短編『こどもの形而上学』と『校長先生とクジラ』を加えた合計5作品を上映。


細かな手作業が織り成す山村浩二のユニークで奥深い視点とともに、幅の広さが伺える貴重な併映作品です。

『カフカ田舎医者』は近日DVDソフトも発売されますが、単品で他の上映作品はセットされていません。
この素晴らしいアート・フィルムの5タイトルを一挙にご覧頂けるこの機会にぜひご堪能ください。


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ゴールデンウイーク『いのちの食べかた』シネマート心斎橋で再映

2008年04月26日

4月最後の土日。ナントもう連休の入り口です。
なかなかカキコミも出来なくて毎度ながら残念無念。
映画の感動と面白さをもっともっと伝えなアカンところを、下柳剛投手4連勝、金本知憲選手4本塁打3割復帰の40代、驚異の大活躍に感動を貰いっ放し。もう7カード勝ち越し球団新記録も、藤川の連続セーブ記録も叶わぬもの。今や負けても気にならない快進撃の阪神タイガースですが、映画館も負けてもいられません!ここイチバン奮起せねばですが、実情はなかなか厳しく気分はちょいとベイスターズ。
何てワケ分からんコト書いてないで宣伝しまっす。

『いのちの食べかた』アンコール追加上映が続々と決定!

コチラで再三のお薦め紹介を続けて来た傑作ドキュメンタリー『いのちの食べかた』ですが、なんとまだまだ上映が決まって続いております。
東京でも渋谷のイメージ・フォーラムで今もなおロングラン上映が継続しており、7ヶ月の興行に入っていて、これはもう画期的な事です。

◯ 4/26〜5/9 13:00〜1回上映
<大阪>シネマート心斎橋
◯ 5/13〜
<京都>京都みなみ会館
◯ 5/31〜
<奈良>奈良シネマデプト友楽
◯ 6/21〜
<京都>福知山シネマ

心斎橋の映画館は劇場アルバイトのスタッフが、映画に興味を持ってもらうべく、いつも作品ごとに様々なアイデアを出して装飾やコーナー展開を作られていますが、今回はロビーに大きな牛が登場です!気合いが入ってます。


詳しい上映内容は、RCSや作品のホームページ、各劇場のサイトなどでご確認下さい。

また連休前の忙しいところで色々と新たなプログラムも決まってきましたので追って報告致します。

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サイトオリエンテッドin滋賀会館の第3回が終わっちゃったよ!

2008年04月26日

第1回の「父親観察」から、第2回の「福田真知展」に続いて、ちょっと急な展開で開催されていたのが、まちぼうけproject『まちわびカフェ』at 滋賀会館。
日時:2008年4月20日(日)『まちわびカフェ』13:00-16:00 
会場:滋賀会館/屋上(5階シネマホールから屋上へ)
まったくとってもユニークな事を仕掛けている滋賀会館は目が離せませんよ。

『まちわびカフェ』とは?・・・『まちわびカフェ』はいわゆるカフェではありません。ハガキという古典的な手段を使用して誰かを指定の時間と場所に誘いだしてもらい、誘いだした時間にわざと遅れて来て、相手に「待つ」という時間をプレゼントします。その待ち合わせをする誰かと誰かをつなぐ1つの点として『まちわびカフェ』というスペースをオープンし、無料のコーヒーと「待つ」という風景のみを用意する企画です。そこにいてくれるであろう誰か、そこに来てくれるであろう誰かのことを思い描くこと、信じること、そしてのんびりとした待つという時間と風景を楽しんでいただければと考えています。
カフェ店主:踊る美術家 伊波晋


滋賀会館シネマホールからの眺めは良好!県庁前、人いな〜い。

2時からずっと案内をくれた相手の友達を待っているけなげな少女・・・。


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滋賀会館の2階文化サロン、今のままではもったいない

2008年04月22日

4月からの滋賀会館、2階文化サロンの情報コーナーからパソコン2台を置いたデスクが無くなってすっきりと片付いてしまいました。
インターネット体験コーナーの設置期間終了と言うことで、もはや不要と言う事情も分かるものの、ただ消滅させただけと言うのも悲しいところ。
プレイガイド機能も無くなったこのスペースには情報コーナーの機能だけがある残っているのですが、せっかくの滋賀やアートのニュースを有効に利用出来ず、くすぶっているようで残念。

もっとも滋賀県としては、徐々に文化のカラーを消していって、利用が少なく無くしても惜しくない場所になる方が計画性に近いわけですが・・・。


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桜と椿咲く滋賀会館シネマホール前 黄金週間GW番組公開始まる

2008年04月20日

プロ野球が始まっていきなりの阪神タイガース快神劇いや快進撃に、思わず笑いがこみ上げる方も多いでしょうが、逆に今日の負け試合になんだか安心していると云う不思議な心待ち。
そんな不安が広がり始めてしまうのがスポーツ紙の見出しの数々。
いつもあらゆるデータを駆使して優勝や勝利の確率をはじき出してくれるのですが、球団史上初の開幕6カード連続勝ち越し!なんて処まで来たら「もう,優勝確率99%・・・」いやいや、そんなことをファンが言い出したらいつも負け出してしまうこのチーム。「もう、優勝じゃあ〜」とかは決して云わないで、暫くは黙って見届けましょう。
しかしなにより今年40歳になる下柳選手と矢野選手の活躍が嬉しい限り。そしてここイチバン,耐えて気張って欲しい今岡選手。たとえ勝率5割でも構いませんので、今は素晴らしい選手の素晴らしい活躍場面を堪能したいですね。

さて、滋賀会館シネマホールでは、予想以上の大反響を呼んだ『人のセックスを笑うな』と、アカデミー賞受賞作『once ダブリンの街角で』の上映も始まって、来週22日から始まる『ALWAYS 続・三丁目の夕日』と合わせてゴールデンウイーク映画3本が揃います。
お陰様で金曜1000円サービスと、日曜夜の最終回1000円サービスが、早速の大好評でスタートしました。(つまりっ明日の夜19:10の回は1000円だす)

20日(日曜)は、アカデミー賞主演女優賞を獲得した力作『エディット・ピアフ 愛の讃歌』が早くも上映終了。
もっともっと多くの人に見てもらいたい素晴らしい映画で、ピアフの声がいつまでも心に残る力作です。フランス映画のスターがずらり揃った作品でも有りますが、今の日本で其処を感じ取ってくれる人が少ないと言う状況は残念。公開作品なんて韓国映画より下で見る人が僅かですからね。最後の上映は、朝9:40〜と昼14:55〜の二回です。

1階の県庁前の桜と椿は,今が満開です。

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ベスト1『長江哀歌』京都みなみ会館で最後のアンコール上映中!

2008年04月18日

昨年10~11月の京都みなみ会館でのロードショー終了から早や半年。
見事にキネマ旬報の外国映画ベストワンに輝いてから、新京極シネラリーベ、滋賀会館シネマホール、千里セルシーシアターと各映画館を回って、そしてこの春再び京都みなみ会館へと帰ってきました。

時間が経てば、分かります。
やっぱりこの映画、じわじわと後から後から効いてくるんです。
あの美しく素晴らしい風景の前に息を呑みながら、そしてひたすら活きる人々の逞しさをじっと見守りながら、ゆっくりとこの河を旅しながらめぐり合う人々の心を感じていく、2時間ほどのひととき。
この機会にぜひ、大きなスクリーンでこそ味わえる圧倒的な映画を見られる幸せを感じてください。

上映スケジュールは、4月25日(金曜)まで。
上映時間は、~22日(火曜)まで=朝10:00~モーニングショー1回上映。
   23日(水曜)~25日(金曜)=夜19:40~イブニングショー1回上映。
<料金・特1000サービス番組!> 1000円均一 (但しRCS会員800円)
 ※アジア系作品では、ほかにも・・・


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美しい麻生久美子のペルシャ語に驚く『ハーフェズ』京都で上映中

2008年04月18日

オダギリジョーとのコンビが可笑しかった『時効警察』の陽気な天然キャラからも一転!
今度の麻生久美子は、もっとスゴイぞ!

素晴らしい演技が賞賛された『夕凪の街 桜の国』に続いてお届けする新作主演映画は、
なんとイラン映画!
しかも神秘のベールに包まれた中近東の美しい娘の役。ニホン人じゃないのだ!!!

さすがは日本を代表する名女優、原節子と同じ6月17日に生まれた平成のミューズ。
もう麻生久美子からますます目が離せません!(って俺だけじゃないよね?)
冬のベランダに佇むユニクロのCMなんか、まだわっすれられません。同居人の大森南朋さん同様に後ろ姿にマジ惚れの男子もけっこう多いはず。
(あれ以来“パッチ”の事を“インナー”と呼ぶ様になりましたけど)

さて、その注目の映画が『ハーフェズ ペルシャの詩』
“ハーフェズ”とは、コーラン暗唱者だけに与えられる称号のこと。

高位にある宗教者モフティ師の娘ナバート(麻生久美子)が、母方の国であるチベットから帰ってきた。
コーランをよく知らないナバートに、厳しいテストに合格してハーフェズとなった青年エムカンがコーランを教えることになる。
直接顔を合わせることはもちろん許されず、壁にある窓越しにコーランの授業が始まった。
ペルシャ語もままならないナバートが、アラビア語のコーランを読むのは難しい。
一語一語、丁寧に教えていくハーフェズ。好奇心旺盛で、コーランの意味を事細かに聞いてくるナバート。
ハーフェズの中では、ナバートの美しい声がドンドンとこだまする。 彼女の声はナバートの心を波立たせるばかり。

「昨夜、あなたの髪のことを集まった人々が話し始めた 称賛の声はやむことがなく、夜が更けていく」
そんな彼を感じ、いたずらで隠れ読んだハーフェズのノートに書かれた詩を朗読するナバート。
「その詩をどちらで?」・・・ 「夢で、聞いたの。」
いたずらっぽく笑うナバート。思わず、ふたりは目を合わせてしまう。


「結婚前の娘と詩を詠み交わし、視線を交わした!」
ハーフェズは重大な罪を問われ、ハーフェズの称号を剥奪される。


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注目『タクシデルミアある剥製師の遺言』シネヌーヴォ18日限り

2008年04月16日

これはもう映画史に残る面白さ!
カンヌ国際映画祭で誰もが注目した『タクシデルミア ある剥製師の遺言』のモチーフは、なんと「はく製」と「大食 い」!
「人間の欲望」と「命の極限」を描くことにより、「人間とは何か?」をあぶり出す傑作です。
監督は、ハンガリーの異才パールフィ・ジョルジ。1人のおじいさんの「しゃっくり」が止まらなくなるにつれて、なぜか村全体がおかしくなっていく様子を描き、世界中で熱狂的に迎えられた秀作『ハックル』を、若干28歳で監督した異色の天才。
この映画の後、最新作となる本作の脚本を仕上げ、サンダンス映画祭で「サンダンス・NHK賞」を受賞。
しかし、 映画完成後にそのモラルへの挑戦とも云うべき“規格外”の出来上がりをご覧になったNHKサイドがびっくりして、日本でのTV放映権を手離し、出資を見送る異例の事態を生んだという、いわくつきの怪作でもあります。

しかし試写での評判も凄く高く、作家の角田光代さんは、
「こんな過剰に挑発的な映画は、ずいぶん観ていなかった。不快感、恐怖、驚き、混乱、そうしたものもまた、心を動かすという意味で、ひとつの感動なのだとこの映画は教えてくれる。」(an.an1593号1月9日売より抜粋)とコメント。メジャーな女性雑誌でこのオトナな評価がとっても素敵ですね。そのお陰でしょうか、思った以上に女性の観客も多くて、さらにウケも良いのが嬉しいところ。

さて、そんな注目作『タクシデルミア ある剥製師の遺言』ですが、既に4月5日より大阪は九条にあるシネ・ヌーヴォにて上映中も、2週間限定なので、いよいよ18日(金)で上映が終了!
あまり宣伝が出来なかったものですが、どうかどうか、後世まで語り伝えられる映画となること請け合いの、この凄まじい傑作をお見逃しなきよう、ぜひともチェックして下さい!
上映時間=(1)16:40 (2)18:40 (3)20:30~レイトショー

またシネヌーヴォの入口では“映画の剥製”にちなんで<ハンティングトロフィー>ガチャガチャ@¥300-を販売しております。
来た方の多くがガチャガチャして帰ってくれますが、みなさん回して開けては大ウケ&大はしゃぎ!
全7種類の剥製マグネットがムチャクチャ良く出来ていて、これは“買い”ですよ!

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等身大?のケロロ軍曹とカンフーくん 今年の春休み映画って何が

2008年04月13日

先日、某映画会社にて。
オフィスの奥に通されたらなんとあの有名な二人?
「おおっ等身大!で、いいのかな?」と思いつつ・・
ついついシャッターを押してしまいましたであります。
「ケロロ軍曹」大好きっ子には、自分の脳裏に「のらくろ」軍曹や鉢巻軍曹にトンガリ軍曹などが過っている事はヒミツにして欲しいであります。
しかしカンフーくん,キャンペーンでテレビでまくってましたね。
吉本新喜劇にまで出ていてびっくり。でも、全然笑わない。むひょうじょう。子供にあんだけ働かせてええのかどうか。もの凄い宣伝に努めていたと思うけど、映画が入ったとは聞いていないし。
さて、今年の春休み映画って何があって、何が入ったんでしょうか?



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『人のセックスを笑うな』京都千秋楽。滋賀会館では15日公開!

2008年04月12日

やっと出ました!クリーン・ヒット!
って、先ずは阪神タイガース、金本選手の待望の2000本安打達成のハナシ。
しかも弟分の新井選手が1000本安打を記録した同じ試合での大記録。なかなか出ないあと1本のヒットにヤキモキしたのはファンだけではなく、何よりも本人自身。結局期待された甲子園で全く打てず、18打席連続ノーヒットとなって苦しさも最高となった19打席目。遂に出た快音に,横浜球場は敵味方関係なく野球ファンの歓喜に包まれました。
やっぱり偉大な選手であっても大きなプレッシャーと戦わねばならないと言う事を多くのファンに伝えた出来事となりました。
まるでシナリオに書かれたような素晴らしい展開に感動もひとしお。試練を乗り超えた後だけに、その嬉しさも倍増した感じがします。おめでとうございます。

そして我らが映画での「出ました!クリーン・ヒット!」
と、言えるのが井口奈巳監督の青春映画『人のセックスを笑うな』です。
本日、4月12日のレイトショーで遂に京都みなみ会館でのロードショー上映が終了いたしました。
2月2日の公開でしたから、結果的に10週間のロングラン上映。
RCSとしても2年前の『ホテル・ルワンダ』以来、久々の大ヒットを記録。
そしてこの久々となるロングラン興行で、なんとか本作品の目標と考えた観客動員数も達成出来ました。
多数のご来場を戴き、どうもありがとうございました。
昨年公開の『神童』から比べて主演の松山ケンイチさんファンの方々が格段に増えたことを実感できましたが、いちばん驚いたのは永作博美さんファンに女性がとても多かったこと。蒼井優ファンの女性は岩井俊二作品の始めから多くおられましたが、5年前に永作さん主演作を公開した時には殆ど男性ファンしか来られなかったものですから、かなり嬉しい衝撃でした。
そしてそんな結果から、4月26日(土曜)の<永作博美>オールナイト企画の開催に繋がっていく次第で、結局京都みなみ会館の番組を動かすのは映画ファンの熱量なんですね。松山ファンもなんかもっと熱があれば良いのですが、静かな気がします。

さて、そんなこんなで漸くバトンタッチして、この『人のセックスを笑うな』の滋賀でのロードショーが始まります。
上映は、4月15日(火曜)より、ゴールデンウイークに向けての公開です。
相方は、アカデミー賞を受賞した同じく青春ラブストーリーの大傑作『once ダブリンの街角で』。
もう一度見た方も、これから初めてご覧の方も、ぜひこの機会に滋賀会館シネマホールでご覧下さい。
京都から2ヵ月後の公開となりましたが、公開告知は早かっただけに、待たせた感が強いですね。
ご期待の皆様にはどうも永らくお待たせしてすみませんでした。


写真は、今週11日の京都新聞朝刊中面の映画日載広告ページ。
「 人のセックス 1000円 」って、書いてあります。

文字数の関係でまあ仕様が無いんですが・・・、
映画ファンや関係者は分かるものの、この映画のコト知らない人って、やっぱりビックリされてたでしょうかね?
祇園会館の2本立や京都シネマの番組も気になるなぁ、なんて・・いやはや下の滋賀会館枠もチェックしてね。

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満席御礼、長蛇の列!って映画館じゃなく京都駅地下街ポルタの話

2008年04月11日

今週は雨天続きでした。
ようやく晴れ間になった、と思ったら強い風。
週末に満開となった桜の花びらも、次々と雨に打たれて地面に落ちてしまいましたが、残った花びらも殆どが半吹雪と散り果てた模様。
野球も雨天中止で、アニキ金本選手の2000本安打も甲子園で見られなくなって残念、とは言え下柳の力投もひっくるめて1960年代生まれのベテラン選手の活躍が嬉しい阪神タイガース。今年の強さはホンモノやと思います。

さて、あっという間に4月も中旬へと差しかかりましたが、新学期に新しい仕事へと皆さんもお忙しい処で、映画興行の方はちょっと厳しくなる時節でもあります。
ワタクシもこの数日とても忙しく、更新をサボってしまいました。すみません。
てなワケで我らが映画館、滋賀会館シネマホールも、京都みなみ会館も、今週は“いつもより”空いてます。

しかし観光シーズンの京都は、そんな状況どこ吹く風で、もう外からのお客様でいっぱい。
京都駅前の飲食店は長蛇の列がますます過激になってきましたよ。
お昼時や夕食時などはどこも彼処も行列だらけ。

ポルタ地下街飲食ゾーンの「東洋亭」など特に最近のフィーバーぶりはすごいことに。
観光ガイドや雑誌の京都特集などに、きっとよく紹介されているのでしょう。


向かいの「卵と私」や「洋麺屋 五右衛門」などはやはり毎日大行列となってますが、同じ会社が経営する全国チェーン店ですので、東京や大阪・神戸にも有るし、なにも京都まで来て並ばなくても、なんて思ってしまいますが‥。

こうして行列が出来ていると「きっとおいしいからで並ぶ値打ちがあるのだろう」って気にはなりますよね。
どんなに並んでも食べたいヒトの欲。食欲のパワーは凄いものです。

さて、そんな訳でいつもよりゆったりと映画をご覧頂けるこの週末。
滋賀会館シネマホール、京都みなみ会館で世界の多様な映画の数々をお楽しみ下さい。
グルメガイドに載っているお店に根性で並んでる時間で、映画が一本見られるかもしれませんね。
上映時間の尺が短いオリヴェイラ監督の『夜顔』や『わが幼少時代のポルト』だったら、ホントに見られますよ。
しかし・・・、


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横浜聡子監督「ジャーマン+雨」で日本映画監督協会新人賞受賞!

2008年04月08日

ちょっと報告が遅くなりましたが、嬉しいお知らせです!
以前より滋賀県内を中心に撮影を行った映画として、こちらでご報告していた自主制作の注目作で、RCSにて関西での宣伝と配給協力を行った、『ジャーマン+雨』に高い評価が集まり、監督の横浜聡子さんが見事2007年度を代表する日本映画の新人監督に選ばれました。

<以下協会の発表文>

2008年3月19日、日本映画監督協会理事会(理事長:崔 洋一)は、
2007年度日本映画監督協会新人賞を「ジャーマン+雨」の横浜聡子監督に贈る事を決定しました。
 
 本年度、最終選考に残った候補者は、他に 〈50音順〉
  富田克也監督「国道20号線」
  吉田恵輔監督「机のなかみ」
  吉田大八監督「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

  選考委員 〈敬称略〉
     緒方明(委員長)、
     斉藤信幸、高橋伴明、内藤忠司、本田昌広、山田あかね

「いつか読書する日」で御馴染みの緒方明監督など、実力のある監督たちに認められ選出された横浜嬢は、やっぱりなかなかのものです。こちらも応援した甲斐があります。既に次回作への挑戦も始まっているようですので期待も高まります。
下の写真は、本年1月13日プレミア上映後。
会館入り口にて記念撮影した“五重塔をバックに花束ゲット”の図。
ぜひとも改めてお祝いしたいですね。

横浜聡子監督 in 京都みなみ会館(平成20年1月13日)

「ジャーマン+雨」公式サイト
http://www.german-ame.net/

さて、この受賞の朗報を受けまして、
『ジャーマン+雨』の滋賀ロードショー公開を、
5月下旬より滋賀会館シネマホールにて行ないます。
出来ればゲストに横浜監督をお招きしたいと思っておりますので、
映画ファンの皆さんの応援ご来場を頂きたく宜しくお願いいたします。

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