本日限!滋賀会館大ホール、幻の湖&デトロイト〜に駆けつけろ!

2008年09月30日

さあ、泣いても笑ってもOK!
本日限りの、ありえな〜い4本立が始まる寸前だ!
昨年6月に『風と共に去りぬ』で大ホール復活上映を開いてから、此所でいままで上映されて来た名作を幾つもアンコールしてきましたが、最後の懐かし系作品は9月30日がジェームス・ディーンの命日と云う訳で『エデンの東』に決めました。
何とこの映画の制作は、1954年(昭和29年)なので、この会館が建てられた年と同じ。ちょっとした偶然が感慨深いですね。同じ54年を生きてなお永遠に輝き続ける名画と、その価値を上げてもらえなかった滋賀会館。この素晴らしい大ホールを簡単に放置してしまうのが残念で仕方ないですが、でも滋賀会館は未だ終わりません。
滋賀県での映画文化とそのスピリッツを、滋賀会館シネマホールに託して、まだ上映は続いているのです。
是非とも明日以降の滋賀会館を応援して下さい。



2008年 9月30日 ラストショー 4作品
10:00『エデンの東』
14:20『ヒロシマ モナムール 二十四時間の情事』
16:40『幻の湖』
19:45『デトロイト・ロック・シティ』



最後の『デトロイト・ロック・シティ』は、これが滋賀県内での初公開となります。
『幻の湖』で琵琶湖大橋の上でクラクラした後、最後の最後はシネマスコープサイズのでっかい画面で、最高の青春傑作で締めくくりたかったのだ。
そしてこれが今日だけのビンテージで最後のお土産、特製9/30フライヤーっす。
貰いたい方は、駆けつけ見に来て下さい!!


Posted by エス at 09:49 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

フランス映画祭、大盛況終了!『水の中のつぼみ』が明30日公開

2008年09月29日

【駅ビルシネマ・フランス映画祭】での千秋楽の大トリを務めてくれた映画『パリ、ジュテーム』も盛況でした!
最後の映画が、18人の監督に有名スター大挙出演のオールスター、オムニバスのなったのはやっぱり良かった!
昨日はうっかり写真をアップしていませんでしたので、改めて。



<フランス映画祭>の中盤で新作セレクションとして上映した『水の中のつぼみ』は、明日9月30日から京都みなみ会館でロードショー公開です。
10月7日までの限定上映ですので、どうぞお見逃しなく!






Posted by エス at 18:23 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

【駅ビルシネマ・フランス映画祭】千秋楽!「パリ・ジュテーム」

2008年09月28日

9月1日から始まって、四週間の開催でたくさんのお客様にご来場を戴いて本当に良かったです。
千秋楽のトリを飾るのは、お客さまからリクエストがいちばん多かった「パリ・ジュテーム」です。
旧作品の場合はなかなかプリントが無いので、こうして上手く合致すると嬉しいですね。


Posted by エス at 20:07 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

いきなりですが28(日)上映と共に映画の朝市も開催の滋賀会館

2008年09月27日

この4月から、滋賀会館の前庭を賑やかにしてくれた「栗東のたまごや」さんはじめ、栗東市農業後継者クラブの有志の方の大奮闘で休日の閑散とした滋賀会館前に賑わいを与えてくれる「映画の朝市」の第4回を、なんと明日の朝、と言うよりは今朝に開催!
って今頃にカキコミしてすみません!(汗;)
毎回、ご近所の奥様を中心に人気はうなぎのぼりなんですが、大ホールが稼動しなくなっても続けて頂けるものかどうか。
とにかく、日曜日の午前中に滋賀会館へ行ける方は、ぜひ併せてお買い物もどうぞ!



第一回実施の様子は<滋賀会館賑わう!栗東市農業後継者クラブ奮闘「映画の朝市」>
2008年04月07日のブログを参照ください。
 http://cinemakyoto.shiga-saku.net/d2008-04-07.html
RCSのホームページには2,3日前から告知を挙げていたんですけれど、あまり気づかれないままで一応こちらでもお知らせまで。まあ滋賀会館の周辺、地元にお住まいの方にはもちろん告知のビラが配られていると思うのですが。
毎月の京阪浜大津駅フリーマーケットに出店されておられる方も居られますが、栗東で農業に頑張る皆さんの努力と情熱には、本当に頭が下がります。
朝10時からのスタートなので、映画へお越しのお客様にはちょっと時間が被って辛いかもしれませんが、ちょっと覗いていけるという方は、ぜひ滋賀会館大ホール前の広場もチェックしてください。

さあ、いよいよ滋賀会館大ホールの最後の日曜日。
1000円で男のロマン溢れる3作品をたっぷり堪能してください!

Posted by エス at 23:41 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

京都みなみ会館で『ネコナデ』と一緒に『こまねこ』に会おう!

2008年09月27日

“こまねこ”ってご存知ですか?
ひとこま、ひとこま、丁寧にコマ撮りされた心のこもった手作りアニメーションから生まれた可愛いネコの“こまちゃん”のお話し。
生みの親は、NHKのテレビ・アニメーション風変わりな人気者“どーもくん”でお馴染みの合田経郎監督です。
 * “コマ撮り”とは?
人形をひとコマ(1コマ=1/24秒)ずつ動かし、照明・セット・カメラポジションを変えながら撮影するアニメーションの手法。
1日わずか数秒分の映像を撮影することしかできません。



どことなく顔や雰囲気が、どーもくんやうさじいに似ている感じありますよね。

エスが最初に出会ったのは、東京のミニシアター、シネマライズさんで本編上映前に映された短いショート・アニメーションとしてでした。此処で幾つかの短編が紹介されていたのですが、暫くして「かわいいッ!」とウワサが拡がり出し、そして一生懸命“こま撮りする”こまちゃんのかわいい姿にファンが急増!
2006年に劇場長編アニメーション『 こま撮りえいが こまねこ 』として全国公開され、京都みなみ会館でも大好評を頂きました。

そして実は今週から、 その“こまねこ”の“こまちゃん”が再び京都みなみ会館に来てるんですよ!
□上映スケジュール : 9/27(土) ~ 10/10(金) *一部休映日あり



これはロビー売店に並ぶこまねこクローンズ、じゃなく素敵なこまねこグッズの数々。
(横にいるチェブラーシカくんは、売り物ではありません)
そして場内の大きなスクリーンでは、再び大画面を所狭しとこまちゃんが走っているのです。


続きを読む

Posted by エス at 03:29 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

<京都駅ビルシネマ・フランス映画祭>残り3日間!28日まで!

2008年09月26日

 9月1日から始まった<駅ビルシネマ・フランス映画祭>もお陰様で大好評!
駅ビル東広場に忽然と姿を現した特設の贅沢な映画館も、いよいよ最後の週末を迎えようとしています。
4週間28日間の日程で、36作品+プラス2作品というとっても贅沢なボリュームでしたが、思った以上に大勢のお客様にご来場を頂けて嬉しさもいっぱいです。



また、皆様から多数お寄せいただいたリクエスト追加上映の2作品も合計で150タイトルにも及ぶバラエティに富んだ上映希望題名からどれにするか、とっても迷う処でした。結果的に上映希望リクエスト数上位の作品から現在上映が可能な新旧の2タイトルを選ばせて頂いた次第です。

前半22日上映の『かくも長き不在』は、1961年のカンヌ国際映画祭パルムドール大賞のグランプリに輝いた名作中の名作でしたが、1985年のリバイバル以降はなかなか上映機会も無く、スクリーンでの上映は10数年ぶりの貴重なものでした。



実は、ニュープリントが存在しながらもリバイバル予定が立たないままにこのプリントが眠っていたのですが、今回この映画祭でリクエストを頂戴したことから、配給会社と相談して、どうにか新たに字幕を打ち込んでもらって上映を行えたという特別なウラ事情もあって、本当に上映が実現出来たてしまったというこの結果を素直に喜びたいです。
またご来場された大勢のお客さまにも、この始終を伝えて一緒になってこの上映を喜んで頂いたことも有り難かったです。

さてリクエストの2本目は、日曜日のラストショーにて『パリ、ジュテーム』。
パリの20区から、18区を舞台にした物語を、18組の映画作家たちに取らせたとってもお洒落で贅沢な巴里の短編映画集。
新作で人気の高い『モンテーニュ通りのカフェ』を始め、最終土日の各上映は売切れ必至の混雑状況になるかも知れませんので、未見の方はどうぞお早めにチケットをお求め下さい。

土曜、日曜は人気は定番『アメリ』などにお客様が集中するようになるかと思いますが、私的にはコメディい映画史に残る大傑作『奇人たちの晩餐会』がイチバンのオススメ!もうこの十年間でもこれに匹敵するほどの素晴らしいセンスの傑作は殆ど出ていません。
スピルバーグがハリウッドでのリメイク件を購入したり、明石屋さんまが惚れまくって舞台でこれを演じたりと、そんな話しを綴るだけでもいかにこの作品が愛されているかが分かります。映画好きならば、ピニョンさんにはぜひとも会っておいて欲しい!ビデオではなく、大勢の観客と一緒になって見れば面白さも倍増間違いなし。ヒッケンであります!!!


Posted by エス at 03:31 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

浅野忠信に中村獅童が監督『R246』『アフタースクール』再映

2008年09月26日

京都みなみ会館の階段踊り場の大判ポスターが変わりました。
滋賀でも大評判だった傑作『ぐるりのこと。』が今週27日(土曜)からアンコール上映となりますが、
更に「此処でもう一回アンコールお願い!」のリクエスト人気上位『アフタースクール』も10月7日(水曜)からのアンコール上映が決まりましたよ!



前作『運命じゃない人』も大人気でアンコール上映を組んだくらいですし、内田けんじ監督の作劇術の上手さは映画ファンなら何度でも見直したいのも当然のところ。
もちろんご当地出身・佐々木蔵之介に、大泉洋、堺雅人と、主演男優3人の駆け引きが魅力たっぷりなんですが、「お引越し」から15年越しの応援を続ける地元・京都のスター田畑智子がナゾの女を演じているだけでもワクワク度が上がります。それにしてもいきなり佐藤佐吉さんが登場するのは、ひょっとして映画ファンだけに怪しいゾってヒントを与えるサービスなのでしょうか?
「誰それ?」って言う人は浅野忠信ファンではなく、石橋義正の「オー・マイキー」も見ていないヒト。機会あれば色々見てみて。

さて、隣の『R246 STORY』ですが、「何それ?」って言う人は、フツーです。
いくら浅野忠信が監督をしている!とは言っても、まあ、このオムニバス映画のことまではそれほど知られてないと思います。
これは「青山・渋谷を走る国道246号線をテーマにして映画を撮る」との企画で、6人の役者とミュージシャンたちが映画監督に挑戦した作品なんですが、集まったキャストがとっても豪華なのがミソ。


続きを読む

Posted by エス at 01:12 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

蒼井優の代表傑作『百万円と苦虫女』も終わっちゃうのダーガー!

2008年09月25日

8月末からの公開で大好評を頂いている蒼井優の魅力全開の話題作『百万円と苦虫女』が、約一ヶ月のロングラン上映となって、今週末の28日(日曜)にて残念ながら滋賀ロードショー終了!
でもこれほど女性たちからの絶賛をいっぱい貰える嬉しい快作もそうそうないですYO!
さっすが、昨年の『赤い文化住宅の初子』での並々ならぬ力量に絶賛エールを贈った俊英タナダユキ監督!
日曜日は滋賀会館一階大ホールの最終上映で男祭り3本立て上映も有りますし、京都駅では<駅ビルシネマ・フランス映画祭>も日曜日までと、映画ファンには身を引き裂かれるような嬉しいお祭り状態の月末ですからぜひともお早くご鑑賞を!



百万円!百万円!!と運気も景気も上向く苦虫グッズも大人気でよく売れております!
ご利益ありますよ~に!
(あっ、うしろのばいきんまんは気にしないで下さいね)

で、そんな滋賀会館シネマホールでは、女子たちの熱い視線がもう一本の美しく妖しき映画に集まっておりまして、キャーキャーと騒がれております。
してその映画とは!?
『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの世界』!
そうです。京都みなみ会館でもクリーンヒットを飛ばしたあの異色作がナンと今、滋賀に来ているのです。
動くヴィヴィアン・ガールズを大画面で、しかも綺麗なフィルムで見られると、嬉しさ倍増です。ぜひぜひ!

Posted by エス at 14:38 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

『ネコナデ』に『赤んぼ少女』のタマミグッズも人気のみなみ会館

2008年09月25日

『赤んぼ少女』の初日プレゼントで告知した“金のタマミお守り”も残らず持ち帰っていただいて、ホッと一息の祝日、秋分の日。
しかしその影響か、本日は水曜なれど落ち着き気味にて、火曜日単発祝日の映画への効果を実感しているところ。
9月後半は、ちょうど三連休あとでの飛び石連休ということでしたから、この火曜・秋分の日を遠方への旅行よりも手近なレジャーで済ませようと考えた方が意外に多かったようで、映画館は全国的にどちらも先ず先ずの盛況であったようです。
何より、6月の「花より男子」以降、「ポニョ」から「パコ」まで封切した全作品をメガヒットさせ絶好調最高潮の東宝系邦画以外にも、アンジェリーナ・ジョリー主演『ウォンテッド』に、遂に松竹から出たダークホース『おくりびと』などのビッグヒット作品が出た事は素直に嬉しいところ。
まあ、そんな次元とは関係の無い小さなミニシアターとは言え、映画興行全体の機運が盛り上がってくると、その余波で「イイネ!」が少し貰える気分がします。

そんな訳で京都みなみ会館の売店では、いま好評上映中の『ネコナデ』のパンフレットやポストカードが売れ行き好調なのですが、更に『赤んぼ少女』のタマミ関連商品が良く売れて、その意外な人気にびっくりしました。
確かに映画の場面からでなく、楳図かずお先生の原画を使用しているグッズであることがファンには嬉しいですね。
赤ちゃんのお菓子エイセイボーロがタマミボーロで500円はオドロキですが中にステッカー2枚が入っていましたので割と人気。でもタマミライターがイチバンに売り切れたのは意外でしたが、単にお手頃だったのかも。
まあ、そんなこんな言ってても、上映は一週間限定なので29日(月曜)限り。アッと言う間です。



しかし悔しいのはフェリーニのニュープリント版『8 1/2』リバイバルと、もともと上映するつもりだった『ホット・ファズ』のアンコールがイマイチ盛り上がらず、こちらも終わり(9/26日)が近づいていること。ぜんぜん宣伝が出来なかったことが悔やまれてなりません。
特に映画への愛がたっぷりこってりと入った英国の名優怪演による『ホット・ファズ』の面白さはハンパじゃない!!
本年屈指の娯楽作として、また映画史上にも残るバディものに愛を捧げたバディもの映画という設定にも嬉しさが込み上げます。
上映は残り2日間。このあと暫く関西では上映無いと思いますので、この機会にぜひ駆けつけ見に来て下さい。



Posted by エス at 02:51 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

フランス映画祭のリクエスト追加で「かくも長き不在」本日レイト

2008年09月22日

京都駅ビル七階東広場で大好評開催中の【駅ビルシネマ・フランス映画祭】もいよいよ最終の第4週間です。
レイトショー枠で組ませて頂きましたリクエスト作品追加募集にはたくさんの上映リクエストありがとうございました。
前半のタイトルを再上映で希望されるリクエストも様々に別れていましたが、それ以上に今回は上映されなかった名作へのリクエストが強かったです。
そこで今週の二晩は2作品いずれも未上映のタイトルから選出しました。
展示物やエッフェル塔のデザインからか、いややはりフランス映画と言えばパリこそ全てと成る感じて、リクエストもパリを舞台にした映画が多くなっている気がします。



「パリジュテーム」は昨年公開の新作なのでご覧になった方も多いと思われますが、リクエスト総数がいちばん多く人気の程が伺えました。
今夜の「かくも長き不在」はカンヌ国際映画祭で1961年のパルムドール・グランプリマを受賞した名作ですが、脚本がマルグリット・デュラスですので、滋賀会館大ホールの最終上映「ヒロシマモナムール二十四時間の情事」に繋がる作品としても見ておきたい作品として選ばせて頂いた次第です。
そして明日と明後日のレイトは必見の名作アニメーション「やぶにらみの暴君」改め「王と鳥」です。
宮崎駿さん、高畑勲さんの原点がここに!
そして「天井桟敷の人々」のジャック・プレヴェールの素晴らしい物語を堪能してください!


Posted by エス at 15:15 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

滋賀会館のワイルドバンチ、戦場にかける橋、エデンの東、幻の湖

2008年09月20日

シネマホールの正面入口看板は、メイン上映のポスターにカラフルな色使いの手書き文字が並ぶ近ごろの映画館では珍しいモノではないかと思うんですが、ここ1年は一緒に大ホール特別上映の案内も掲げるようになっておりました。
しかし、それもこの看板で最後になります。
上映作品が、9/28日の3本立と、9/30日の4本立で合計7本も有りますので全部の均等に紹介出来無いのが残念では有りますが、名作の絵柄が並ぶとちょっと感動モノですね。



「えっ、?『幻の湖』って名作やったかって?」

Posted by エス at 23:59 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

大馬鹿者でござんす!マキノ雅彦『次郎長三国志』20日全国公開

2008年09月19日

「映画『次郎長三国志』を見にゆきたい!!」
なんて言ってくれるお客様が、果たして日本にどれほど居るものか?
年配の客層ばかり目に浮かぶものの、やはりヒットを狙う映画は老若男女あらゆる年齢層に来てもらわねばならず。
そう考えると、ちょっと怖い考えになってしまって、男性好みの映画はどうしても強気の映画興行を打てない近頃ニッポン。
大ヒット「花より男子」や「デトロイト・メタル・シティ」、「パコと魔法の絵本」のハナシに興じている女子の顔色を伺えば、そんなマタタビ、グーグーの餌にもならない気になっちゃいますからね。



しかし、そんなアンダーな気分を吹き飛ばして旅姿衣装を身にまとった角川映画宣伝部のみなさんが告知に頑張っていました!



さて、今回久々の映画化となった津川雅彦改めマキノ雅彦が「寝ずの番」に続いて監督したこの最新作。
中井貴一の次郎長親分は果たしてどうよ!?鈴木京香のお蝶は案外いけてるよね?実は木村由乃のお園が予想以上の魅力を発揮!岸部一徳の大政は背丈以上の貫禄と味が出てるね!まさか森の石松が温水洋一とは驚いたけど、法印大五郎の笹野孝史が絶妙な嵌りっぷり!憎き三馬政を豪快に演じる竹内力の悪いこと強いこと!あとは長門裕之のおとっつぁんに泣かされましただYO!
な~んてキャストなおハナシだけで軽く1時間は語れる津川(マキノ)雅彦監督ならではの、魅力いっぱいオールスター出演が楽しい映画です。
9月20日より全国一斉公開ですのでお近くの劇場で!
で、このマキノ映画の代名詞とも言うべき新「次郎長三国志」が盛り上がってくれると、RCSにも何か良いコトあるのか言うと、実はあるんです。
つまり、様々な年齢の皆さんが、「次郎長三国志」を楽しんで頂けたなら、このあと10月連休に開催の<第6回・京都映画祭>で上映会場で協力する京都みなみ会館での【次郎長三国志・シリーズ9部作一挙上映】がいっそう盛り上がるという訳で、お客様が繋がって行くという次第。どうぞ応援ヨロシクです!

 

Posted by エス at 23:57 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

9/23京都公開『赤んぼ少女』初日“金のタマミ”プレゼント!

2008年09月18日

いやはや、またまたカキコミする時間が取れない、乱気流ゾーンに突入して難儀しております。
上映番組を作って宣伝の準備を行うのは、ホントに骨の折れる作業なのですが、何しろここ数年の日本映画の公開本数は、デジタル・プロジェクター上映の作品が加わったことで、尋常ではない数量になっていて、1年365日で1日1本見ても最早ぜんぜん追いつかない恐ろしい状況になっているのです。
それでも、大手映画会社が配給する作品以外でも、知恵と情熱に溢れた秀作や力作に出会えたりすると、つい嬉しくって地元の上映を検討する次第。まあ、それに色々な繋がりやしがらみなんてモノが諸々絡まったり。
そうこうして京都や大津周辺でも、意外な上映作品や特別企画がぽこぽこと生まれたりしてくるので、映画ファンの皆様には新しいラインナップは待ち遠しいところで・・・、なんて訳で、はい気張って面白いプログラム作りますです。

さて、そんな上映作品から鑑賞したい映画を決めて、映画館へと出掛けたら、何か意外なものを貰えてまた更に嬉しい!ってことで“映画ファン”と言うより、“映画館ファン”の喜びとしては<初日入場者プレゼント>なんてものがあるわけですが、来週は23日が祝日というコトで、京都みなみ会館ではこの日を以前のブログでも紹介した映画『赤んぼ少女』の初日にしているのですが・・・、そんなナニを貰っちゃったのです。
配給会社さまから、8月の東京・大阪公開で配られていた特製“金のタマミ”なる非売品のグッズを、遅れて公開のこの京都でも頂戴してしまいました。



上映は夜上映で、18:00~一回限り。
先着25名さま限定、ぜひゲットしてください。

本作品でホラー・ジャンルにも挑む山口雄大監督の世界は、『地獄甲子園』から『ユメ十夜』と上映してきたので、その映画的雰囲気もおおよそ想像出来るのですが、楳図かずおワールドと果たしてどのように調和させていくのか?興味津々な訳ですが、その頑張りを十分楽しんでいただける力作に仕上がっていると思います。特に特撮のチームは遊び心たっぷりで、後半はノリまくりの見せ場が続きます。
ノリが気になるといえば、浅野温子が凄いことは前回にも書きましたが、久々の映画出演となる野口五郎が新御三家人気もピークの1970年代以降、映画に殆ど出ていないのも頷けるもったり感が逆に映画に合っていて、惨劇の場面をユーモアへと転化させています。
あとワンポイント・リリーフのような端役出演ラッシュが続く板尾創路の作品としても気になる映画。気になるとはつまり、それだけ登場のインパクトがあるという事でもあります。



楳図かずお先生の原作映画化では、ちょうど東映が手掛けた新作『おろち』も今週20日公開なので、併せてチェック及び宣伝協力いただければ嬉しいところ。
RCS的には『おろち』の主演のひとり、谷村美月さんの活躍にとっても注目しておりまして、それはもう一昔前の宮崎あおいに匹敵するほどの大器であると確信してのことで、この後は当館でも出演作の『コドモのコドモ』が控えていますが、ぜひとも彼女の名前は覚えておいて下さい。

Posted by エス at 23:58 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

『ネコナデ』が大好評で「生活と芸術展」のステッカー残り僅か!

2008年09月15日

京都みなみ会館で上映が始まった『ネコナデ』ですが、おかげさまで大人気のスタートになってくれました!
場内から笑い声が溢れてくるほどの楽しさで作品も大好評。
こねこのとらちゃんの可愛さには、大ヒット中のグーグーも叶わないくらい幸せをもらえますね。



「ネコを見に来たけど、もう大杉漣さん演じる鬼塚さんにメロメロですわ」ってご意見もまさにで、主人公は人気マンガ家でなく普通のサラリーマン。単なる動物もの寄りにせず、しっかり大人たちのドラマを魅せてくれるところが嬉しい映画。
大杉漣さんは、なんとこの映画の撮影後、本当にトラちゃんを家族としてもらったそうで、東京初日の舞台挨拶では「"トラ"と一緒に撮影していくうちに、気持ちが止まらなくなったんです。『この子とはこれっきりにしないぞ!』って。だから、撮影終了後は私が飼わせていただくことになりました(笑)」と告白してお客さん皆に“大杉トラ”を紹介したとのこと。いやあ、さすがは大杉漣さん!嬉しいハナシです。キャスト紹介にも“大杉トラ”と紹介し直さなきゃなりませんね(笑)。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/29/003/index.html
あとこの映画の音楽は、京都出身のつじあやのさん。むかしは京都みなみ会館にも良く来て戴くお客さんで、ロビーで静かに次の上映を待っておられたことを思い出します。
テレビのADから映画監督を目指して頑張って来た大森美香監督も,脚本家としての活躍は目覚ましかったところですが、これでやっと代表作をモノにしましたね。

さあ、そんな訳でお客が増えますと、何が起こるか?
そう、プレゼントするものが減る!
と云うコトで、先にご紹介しました、9月13日から京都国立近代美術館で開催中の「生活と芸術 アーツ&クラフツ展」のステッカー・キャンペーンのタイアップで、お配りしているシンプルでカラフルなステッカーがあと残りが僅かになっているんです。水曜日までは持たないかも‥‥。
これは集めても1枚だけでもラッキーなモノなので、ぜひ貰って欲しいんですが、って事は「早く映画見に来い!」って言ってる様なもんでもありますが、まあホント貰って損なしの可愛い絵柄。フェリーニの『81/2』鑑賞には当たり前な組みの感じですが、『片腕マシンガール』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン』の駆け込み鑑賞で「生活と芸術」を考えるのもナイスなコンビかも知れません。ぜひぜひ京都みなみ会館へお越しを!


わたしが楽しむ「生活と芸術」運動、はじまり、はじまり。

Posted by エス at 12:04 Comments( 3 ) TrackBack( 0 )

滋賀会館と京都みなみ会館の往復で気になるはガソリンのお値段?

2008年09月15日

京都と大津の往復は電車だけじゃなく、各種宣伝材料にフィルムも運ばなければなりません。
というわけでガソリンが減り始めましたので,久々の給油。
以前のブログで、十円単位が毎月の数字になって上がっている怖さを書いたのですが7月が170円台で、8月が180円台になってしまうと、さすがに休みにクルマに乗る人が減った事を実感した訳ですが、値段の操作を行う側もようやく需要すら下がる当たり前の深刻さに直面したのか、9月に190円台とは言い出せず、気持ち少しだけ値下げに入ったようです。

で、前回、お盆休み空けからで、ほぼ4週間後でありますが、さてお値段は?



いやあ、下がっている事は確かに嬉しいですが、なんだか微妙なところ。
なにせ5月は、イッキに釣り上げられてレギュラーが150円台だった訳ですから、満タンにした時には6000円どころか、軽く7000円以上が飛んでいきます。ここ何年もずっと5000円内で済むと云う感覚がついているので、レギュラー165円とは言え、この値段はどうにもキツイ。
同じ思いは大勢の人が感じていて、クルマに乗らない人の数が増えた事は間違いないし、鉄道業界くらいは喜んでいるでしょうが、経済的にはかなりのブレーキとなるでしょう。

しかしそれでもお休みを楽しみたい皆さんの、この3連休。
何にいちばん驚いているかと云うと、レジャーやお出掛けなど、久々に感じたマイカーの数の多さ!
若干でも安くなったことで夏休み明け最初の連休に遠出を楽しむべくクルマの封印を解いた方が多かったのでしょうか。
大阪・京都から滋賀・びわ湖方面への渋滞は久々に凄まじかったですよ。
くたくた。
それでもこの日曜日は、各会場、映画館とも大勢の方にご来場を頂けて、色々な映画を楽しんで頂けてホント良かったです。
会場が増えてお客様も選択がたいへんだと思いますが、連日通って頂いている熱心なお客様も多く、頭が下がります。スタッフも各会場を駆け回ってよく頑張ってくれているので、あちらこちらの会場で再度お顔を会わせると、思わず苦笑い、いや笑顔でご挨拶の日々です。
何度でも見直したい永遠の名作上映も『天井桟敷の人々』に『ベン・ハー』が終わり、今日は駅ビルシネマ<フランス映画祭>の『昼顔』や『ロバと王女』などカトリーヌ・ドヌーヴ特選に注目です。
京都みなみ会館でも、フェリーニの『81/2』が始まっていますが、こちらも忘れずに見に来て欲しいところ。
マストロヤンニと共演する女優は『甘い生活』に続いて再びの美しいアヌーク・エーメなんですが、先に駅ビルで上映した『奥様ご用心』でも大スターのジェラールフィリップと共演していたんだから、もう見事なキャリアです。
そしてカトリーヌ・ドヌーヴを見出した『ロバと王女』『シェルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督も、最初の『ローラ』で主演に起用したのがこのアヌーク・エーメなのです。


もう女優格ではドヌーヴよりも断然上なんですね。
でも代表作は?と書かれる場合は、いつも『男と女』になっているアヌーク・エーメ。
フランスの女優たち。ブロンドも黒髪も、本当に美しいであります。

Posted by エス at 00:00 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )