ニュープリント『ざくろの色』はやっぱりスゴイ!京都みなみ会館
2008年08月07日
これは目を開けてみる夢。
初公開したのが確か1992年から1993年にかけて公開したと思うのだが、いやはやもう15年も前。
どうだったか?公開当時を覚えている会員の方もけっこう居られるでしょう。
まだRCSで引き受け始めの京都みなみ会館が一杯になった<パラジャーノフ祭>で特集上映した一本。
『アシク・ケリブ』、『スラム砦の伝説』と併せて3作品の特集プログラムでしたが、その中で飛び抜けて観客をぶっ飛ばしてくれたのがこの作品。その鮮やかな色彩と摩訶不思議な映像の魅力に「何が何だか訳がわからんけど凄かった」と言われて、今では信じられないほど沢山のお客さんが入ってくれました。
1990年前後はアート系ミニシアターが一気に盛り上がった時期でしたので、それまで見られなかった様々な珍しい映画が続々と入ってきたものですが、このセルゲイ・パラジャーノフ作品の日本初公開はその特集上映の大ヒットからちょっとした事件になったと言えます。
このパラジャーノフ作品を見るために、初めて南区へ、京都みなみ会館へと見に来られた方も実際かなり多かったと思います。

もう他の2作品は権利切れのため見ることが出来ませんが、この『ざくろの色』のみ新たに契約されたニュープリントが有りましたので今回のアンコール上映が実現しました。しかしこのフィルムの権利も来月で切れてしまうのでもう殆どこれが最終の上映です。
懐かしい方も、まだ未見の方も、ぜひ一度パラジャーノフを体験してみて下さい。
それにしても今でこそグルジアといえば、オタール・イオセリアーニ監督に、大相撲では前頭の黒海さんまでイッキに日本となじみ深くなりました。
あっ、更に今は人気上昇中!、第2のグルジア人関取、栃の心も忘れては行けません。(角界のニコラス・ケイジと呼ばれてます、みればわかるよ)
遠い国なのに、グルジアが何だか親近感を覚える不思議な魅力を湛えているのは、やはりシルクロードの繋がりからなのでしょうが、旧ソ連の中で括られていた時にはよく判らなかった、東洋と西洋と、そしてイスラム圏の文化が出会ってぶつかり合って生まれてくる芸術にすごいエネルギーを感じます。
この地域ならの様式美について、絵画などだけではなく、こうした映画作品との出会いから学ぶことが出来た事はやはり大きな収穫です。世界中の新鮮な驚きと発見を貰える映画って、やっぱり素晴らしいですね。
『ざくろの色』 8月11日(月)まで京都みなみ会館にて上映
8/5(火)〜8/9(土)まで =21:30より一回上映
8/10(日)&11(月)のみ =17:00より一回上映
続いて、
神戸アートビレッジセンター では8/30(土)〜9/5(金)まで、夜一回上映
初公開したのが確か1992年から1993年にかけて公開したと思うのだが、いやはやもう15年も前。
どうだったか?公開当時を覚えている会員の方もけっこう居られるでしょう。
まだRCSで引き受け始めの京都みなみ会館が一杯になった<パラジャーノフ祭>で特集上映した一本。
『アシク・ケリブ』、『スラム砦の伝説』と併せて3作品の特集プログラムでしたが、その中で飛び抜けて観客をぶっ飛ばしてくれたのがこの作品。その鮮やかな色彩と摩訶不思議な映像の魅力に「何が何だか訳がわからんけど凄かった」と言われて、今では信じられないほど沢山のお客さんが入ってくれました。
1990年前後はアート系ミニシアターが一気に盛り上がった時期でしたので、それまで見られなかった様々な珍しい映画が続々と入ってきたものですが、このセルゲイ・パラジャーノフ作品の日本初公開はその特集上映の大ヒットからちょっとした事件になったと言えます。
このパラジャーノフ作品を見るために、初めて南区へ、京都みなみ会館へと見に来られた方も実際かなり多かったと思います。

もう他の2作品は権利切れのため見ることが出来ませんが、この『ざくろの色』のみ新たに契約されたニュープリントが有りましたので今回のアンコール上映が実現しました。しかしこのフィルムの権利も来月で切れてしまうのでもう殆どこれが最終の上映です。
懐かしい方も、まだ未見の方も、ぜひ一度パラジャーノフを体験してみて下さい。
それにしても今でこそグルジアといえば、オタール・イオセリアーニ監督に、大相撲では前頭の黒海さんまでイッキに日本となじみ深くなりました。
あっ、更に今は人気上昇中!、第2のグルジア人関取、栃の心も忘れては行けません。(角界のニコラス・ケイジと呼ばれてます、みればわかるよ)
遠い国なのに、グルジアが何だか親近感を覚える不思議な魅力を湛えているのは、やはりシルクロードの繋がりからなのでしょうが、旧ソ連の中で括られていた時にはよく判らなかった、東洋と西洋と、そしてイスラム圏の文化が出会ってぶつかり合って生まれてくる芸術にすごいエネルギーを感じます。
この地域ならの様式美について、絵画などだけではなく、こうした映画作品との出会いから学ぶことが出来た事はやはり大きな収穫です。世界中の新鮮な驚きと発見を貰える映画って、やっぱり素晴らしいですね。
『ざくろの色』 8月11日(月)まで京都みなみ会館にて上映
8/5(火)〜8/9(土)まで =21:30より一回上映
8/10(日)&11(月)のみ =17:00より一回上映
続いて、
神戸アートビレッジセンター では8/30(土)〜9/5(金)まで、夜一回上映
Posted by エス at 00:00│Comments(0)│TrackBack(0)
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