なら燈火会も終り大文字五山送り火 滋賀&みなみ会館の映画も
またまたカキコミ&宣伝ができずのこの頃。
お盆休みの週間も終わり間近。
8月15日も何だか瞬く間に過ぎ去った感じです。
それでも、なかなか出来なかった「戦争と平和」を見つめた映画の特集に、
90年代から上映を続けている香港アジア系のスター作品。
気ぜわしいけれど 、いろいろと上映はバラエティに富んでます。
まあその分、上映も瞬く間に終わっている訳ですが(汗;)
この週末で終わってしまった『マン・オン・ワイヤー』も最後レイトショーになって駆け込み入場者が急増。
「なんで最初から来てくれない〜」と思いつつも、やっぱり見たい人は多かったんだと思うと嬉しい訳です。
あと、『ウォー・ダンス』『土徳』と入場者数では奮わなかったものの、とても高い評判を戴いた作品たち。
まず京都での上映の機会を作るために、僅かでもと上映を行った次第です。
上映の回数も少なく申し訳ない処、もっと多くの人に見て貰いたい想いとのジレンマ。
でも1スクリーンで他のロードショー作品とのバランスを取るのはホント難しいです。
そして今日明日でまた上映を終えて行く映画たち。
滋賀会館シネマホールではこの日曜で終了となる青春の軌跡2本。
京都みなみ会館では月曜までとなる長編アニメーション。
8月16日(日曜)といえば、大文字五山送り火。
8時から点火して、約30分〜40分続く炎の瞬き。
この伝統行事のウラですが、映画を見に来てくれる人がいる限り映写機はまわっております。
滋賀会館シネマホール『フィッシュストーリー』(16:40〜18:40)と 『ウルトラミラクルラブストーリー』(18:50〜20:55)。
京都みなみ会館『交響詩篇 エウレカセブン ~ポケットが虹でいっぱい~』(19:20〜21:15)。
最終お見逃しなく。
来年に向けていよいよ「奈良」も宣伝攻勢を強めてきました。
NHKドラマの<万葉ラブストーリー>夏篇で、この「なら燈火会」を舞台にした短編作品が放送されていました。
なんと主演が前田亜季。
恋が芽生える前にイリスが覚醒してガメラが飛んでくる気がしてハラハラドキドキ。
昨年は滋賀会館大ホールに原恵一監督をゲストにお迎えした事で、夜はご一緒して鴨川からちょっとだけ鑑賞したのです。
僅かしか見えませんでしたが‥(笑)
原監督は、ついに新作がイン。
原恵一監督の新作『カラフル』の製作が正式発表!
オドロキは「機動戦士ガンダム」のサンライズ製作です!
関東では今日深夜に『河童のクゥと夏休み』が地上波テレビ初放送らしい。
子どもたちと見られるゴールデンじゃないのはオラちょっとショックだゾ!