滋賀県庁前の衆議院選挙公示大看板 溝口健二の映画看板も宜しく

エス

2009年08月21日 11:37

木曜日は滋賀会館二階の文化サロンで映画のトークをさせて頂きしました。
お話しを始めたらもうアッと云う間に終わった気がしますが、決まった時間の中で作品の魅力を伝える事の難しさを毎度ながら痛感する次第です。
お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。

写真は滋賀会館の看板がある信楽大たぬき前から望む滋賀県庁。
見る人はあんまりいませんが、でかい看板はインパクト有りすぎて【溝口健二監督特集】がサイズでやや霞みそう。
それでも名作のタイトルが看板上に躍る嬉しさで心の中では断然大きく残るのは、ミゾグチ!
何回見ても発見が在る大傑作をみてください!


京都新聞に出た記事。
さすが写真が上手い。
昭和の郷愁 
手描き映画看板 
滋賀会館・
元絵師の手で復活 

8月21日付
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009082100048&genre=K1&area=S10

制作したイラストレーター小林忠市さんの映画看板写真展も同館2階の「文化サロンギャラリー」で開催しています。
無料。8/30日まで。
ぜひ見に来てください。