1月24日<テオ・アンゲロプロス・ナイト>京都みなみ会館
2009年01月20日
BOWシリーズが再び動き出したことを記念して、京都みなみ会館で<テオ・アンゲロプロス監督>オールナイト上映を組みました。
「名作を世界からお届けするBOWシリーズ」
BOWの略は、Best film Of the World です。
このBOWでお馴染み「フランス映画社」の存在を抜きに、ミニシアターの歴史は語れません。
アンドレイ・タルコフスキー、ビクトル・エリセなど、なかなか公開が叶わなかった名作が連続して上映された1980年代。
「シネ・ヴィヴァン六本木」の劇場名が輝いてみえた時代でした。
おかげ様で『ミツバチのささやき』&『エル・スール』(ニュープリント版)上映は、新しい観客も多く大好評です。
待望の公開も、遂に22日限り。早いものです。
そして今週土曜から、いよいよ大阪でもフランス映画社配給で3年ぶりとなる、イジー・メンツェル監督の新作『英国王 給仕人に乾杯!』も公開されます。
そんなワケで、フランス映画社といえば、いちばんに来るこの監督を特集。
ギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロス!

なんと『蜂の旅人』はこれが京都初公開なんです!
マルチェロ・マストロヤンニのファンもぜひお見逃しなく!
あと、・・・寝ないでね!!
「名作を世界からお届けするBOWシリーズ」
BOWの略は、Best film Of the World です。
このBOWでお馴染み「フランス映画社」の存在を抜きに、ミニシアターの歴史は語れません。
アンドレイ・タルコフスキー、ビクトル・エリセなど、なかなか公開が叶わなかった名作が連続して上映された1980年代。
「シネ・ヴィヴァン六本木」の劇場名が輝いてみえた時代でした。
おかげ様で『ミツバチのささやき』&『エル・スール』(ニュープリント版)上映は、新しい観客も多く大好評です。
待望の公開も、遂に22日限り。早いものです。
そして今週土曜から、いよいよ大阪でもフランス映画社配給で3年ぶりとなる、イジー・メンツェル監督の新作『英国王 給仕人に乾杯!』も公開されます。
そんなワケで、フランス映画社といえば、いちばんに来るこの監督を特集。
ギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロス!

なんと『蜂の旅人』はこれが京都初公開なんです!
マルチェロ・マストロヤンニのファンもぜひお見逃しなく!
あと、・・・寝ないでね!!
Posted by
エス
at
23:59