滋賀会館が『赤い風船』でいっぱい!淀川長治推薦の特選名画
2008年11月14日
語り継がれてきた伝説の映画が、ついにスクリーンで鮮やかに甦る。
永遠に心に刻まれる、奇跡のラストシーン。
滋賀会館シネマホールで,
本日11月13日から上映が始まった
世界映画史上に燦然と輝く名作2本立て。

1956年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール受賞
1956年 アカデミー賞 脚本賞受賞
『赤い風船』
1953年 カンヌ国際映画祭 グランプリ受賞
1953年 ジャン・ヴィゴ賞 受賞
『白い馬』
いま、滋賀会館あはこの映画の公開を記念して“赤い風船”をいっぱい膨らませて続けています。
「まったく何考えてんねん!?」と思われてもいいんです。
世界中に多大な影響を与えたこの素晴らしい名画は、この数十年ずっと日本では見られなかったのです。
権利の問題や金額など、いろいろと大人の事情もありましたが、
なによりオリジナルの鮮やかな天然色カラーを、いかにして復元させられるか?
そんな難関をクリアーして、発表から52年後の2008年、
ようやく我々の前に“赤い風船”が舞い戻ってきてくれたのです。
日本を代表する故・映画評論家、淀川長治さんの生涯の一本としても、
素晴らしいコメントをこの映画2作品に寄せられています。

ぜひこの機会に見てください。
永遠に心に刻まれる、奇跡のラストシーン。
滋賀会館シネマホールで,
本日11月13日から上映が始まった
世界映画史上に燦然と輝く名作2本立て。

1956年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール受賞
1956年 アカデミー賞 脚本賞受賞
『赤い風船』
1953年 カンヌ国際映画祭 グランプリ受賞
1953年 ジャン・ヴィゴ賞 受賞
『白い馬』
いま、滋賀会館あはこの映画の公開を記念して“赤い風船”をいっぱい膨らませて続けています。
「まったく何考えてんねん!?」と思われてもいいんです。
世界中に多大な影響を与えたこの素晴らしい名画は、この数十年ずっと日本では見られなかったのです。
権利の問題や金額など、いろいろと大人の事情もありましたが、
なによりオリジナルの鮮やかな天然色カラーを、いかにして復元させられるか?
そんな難関をクリアーして、発表から52年後の2008年、
ようやく我々の前に“赤い風船”が舞い戻ってきてくれたのです。
日本を代表する故・映画評論家、淀川長治さんの生涯の一本としても、
素晴らしいコメントをこの映画2作品に寄せられています。

ぜひこの機会に見てください。
Posted by エス at 23:59