横浜聡子監督「ジャーマン+雨」で日本映画監督協会新人賞受賞!
2008年04月08日
ちょっと報告が遅くなりましたが、嬉しいお知らせです!
以前より滋賀県内を中心に撮影を行った映画として、こちらでご報告していた自主制作の注目作で、RCSにて関西での宣伝と配給協力を行った、『ジャーマン+雨』に高い評価が集まり、監督の横浜聡子さんが見事2007年度を代表する日本映画の新人監督に選ばれました。
<以下協会の発表文>
2008年3月19日、日本映画監督協会理事会(理事長:崔 洋一)は、
2007年度日本映画監督協会新人賞を「ジャーマン+雨」の横浜聡子監督に贈る事を決定しました。
本年度、最終選考に残った候補者は、他に 〈50音順〉
富田克也監督「国道20号線」
吉田恵輔監督「机のなかみ」
吉田大八監督「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
選考委員 〈敬称略〉
緒方明(委員長)、
斉藤信幸、高橋伴明、内藤忠司、本田昌広、山田あかね
「いつか読書する日」で御馴染みの緒方明監督など、実力のある監督たちに認められ選出された横浜嬢は、やっぱりなかなかのものです。こちらも応援した甲斐があります。既に次回作への挑戦も始まっているようですので期待も高まります。
下の写真は、本年1月13日プレミア上映後。
会館入り口にて記念撮影した“五重塔をバックに花束ゲット”の図。
ぜひとも改めてお祝いしたいですね。

横浜聡子監督 in 京都みなみ会館(平成20年1月13日)
「ジャーマン+雨」公式サイト
http://www.german-ame.net/
さて、この受賞の朗報を受けまして、
『ジャーマン+雨』の滋賀ロードショー公開を、
5月下旬より滋賀会館シネマホールにて行ないます。
出来ればゲストに横浜監督をお招きしたいと思っておりますので、
映画ファンの皆さんの応援ご来場を頂きたく宜しくお願いいたします。
以前より滋賀県内を中心に撮影を行った映画として、こちらでご報告していた自主制作の注目作で、RCSにて関西での宣伝と配給協力を行った、『ジャーマン+雨』に高い評価が集まり、監督の横浜聡子さんが見事2007年度を代表する日本映画の新人監督に選ばれました。
<以下協会の発表文>
2008年3月19日、日本映画監督協会理事会(理事長:崔 洋一)は、
2007年度日本映画監督協会新人賞を「ジャーマン+雨」の横浜聡子監督に贈る事を決定しました。
本年度、最終選考に残った候補者は、他に 〈50音順〉
富田克也監督「国道20号線」
吉田恵輔監督「机のなかみ」
吉田大八監督「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
選考委員 〈敬称略〉
緒方明(委員長)、
斉藤信幸、高橋伴明、内藤忠司、本田昌広、山田あかね
「いつか読書する日」で御馴染みの緒方明監督など、実力のある監督たちに認められ選出された横浜嬢は、やっぱりなかなかのものです。こちらも応援した甲斐があります。既に次回作への挑戦も始まっているようですので期待も高まります。
下の写真は、本年1月13日プレミア上映後。
会館入り口にて記念撮影した“五重塔をバックに花束ゲット”の図。
ぜひとも改めてお祝いしたいですね。

横浜聡子監督 in 京都みなみ会館(平成20年1月13日)
「ジャーマン+雨」公式サイト
http://www.german-ame.net/
さて、この受賞の朗報を受けまして、
『ジャーマン+雨』の滋賀ロードショー公開を、
5月下旬より滋賀会館シネマホールにて行ないます。
出来ればゲストに横浜監督をお招きしたいと思っておりますので、
映画ファンの皆さんの応援ご来場を頂きたく宜しくお願いいたします。
Posted by エス at 23:59