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Posted by 滋賀咲くブログ at

神戸アートビレッジセンターのドゥミ上映終了!多数ご来場御礼!

2009年03月05日

『シェルブールの雨傘 デジタル・リマスター版』と、
『ロシュフォールの恋人たち デジタル・リマスター版』の2大傑作連続上映。
2月からの京阪神同時公開で、ひと足早くこの3月5日が最後の上映日となった神戸アートビレッジセンター。
こちらは木曜日が1000円デーなので、最後は各回たくさんのお客様にお越しいただけて盛況となりました。
どうもご来場ありがとうございました。



パンフレットやポスターなどの“カワイイ”がいっぱい詰まった物販も好調で、ふっふっふ。
いやあ、映画を見終わったみなさんが揃ってニコニコ顔でグッズを買って頂けるのが嬉しいじゃありませんか。
今回の特集パンフレットは、綺麗な写真も満載で分厚くて700円なのでちょっとお買い得ですよ。

神戸アートビレッジセンターさんは、上映ホールと別の一階入口センターフロアに案内受付と売店が有ります。
グッズの買い物だけでも、気軽にチェックできるのが良いです。

さらに、こちらのラインナップもちょっと京都みなみ会館と近いんです。
それらの作品に添えてあるスタッフからのイチオシコピーも素敵です。



各作品の上映日程と一緒に、映画のキャッチコピーも書いてあります。
そのままもあれば、オリジナルもあるようです。



京都みなみ会館でも大好評を頂いた『フツーの仕事がしたい』。
神戸でも好評でアンコールを決めたそうです。

<ひとりで入ってみました「労働組合」>
これはシンプルでサイコーなキャッチコピーですね。

RCSでは続いて新学期以降に滋賀会館シネマホールでの上映を組む予定です。
どうぞご期待ください。



Posted by エス at 23:59

【加瀬亮オトコ前ナイト】京都みなみ会館3月7日の前売好評 !

2009年03月04日





Posted by エス at 21:48

滋賀会館シネマホールの『ジュノ』と『接吻』が終了間際だ急げ!

2009年03月04日





Posted by エス at 12:54

『シェルブールの雨傘』の1970年代リバイバルの立看ポスター

2009年03月03日

監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグラン、主演カトリーヌ・ドヌーヴ
最高の顔合わせでミュージカル映画史上に燦然と輝く名作『シェルブールの雨傘』。
鮮やかな色彩を取り戻したデジタル・リマスター版のロードショー公開も中盤に入って参りました。
いま大阪の「テアトル梅田」ロビーでは、昔のリバイバル版ポスターを展示しています。



またモーニングショーで特別にアンコール上映中の『モン・パリ』と『ロバと王女』の初公開版も同時に展示していますので、お時間があればちょっと立ち寄って見てください。


Posted by エス at 23:59

西島隆弘&満島ひかり主演『愛のむきだし』大阪も満席スタート!

2009年03月02日

RCSの宣伝作品『愛のむきだし』 が十三・第七藝術劇場で2月28日からロードショー公開。
長尺の大作で1日1回の限定上映ながら、お陰さまで土曜・日曜ともに満席札止めの大ヒット・スタート!



初日は園子温監督も駆けつけてくれて舞台挨拶とゲストトークを実施。
どうも多数のご来場ありがとうございました!

東京・渋谷のユーロスペースでも大勢の観客が入っていますが、本年2月の<ベルリン国際映画祭・フォーラム部門>で「国際批評家連盟賞」&「カリガリ賞」をダブル受賞したことで更に話題にも拍車がかかっていた処。
関西ではどのようなリアクションが起るか少し心配でも有りましたが、映画への満足度がすこぶる高く、絶賛の声もいっぱい。パンフレットもたくさん売れています。



『愛のむきだし』
2008年/日本/237分/ファントム・フィルム
監督・脚本:園子温
主題歌・挿入歌:ゆらゆら帝国
出演:西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラ、渡部篤郎、渡辺真起子

237分の衝撃!本年No.1の感動超大作が誕生!
新興宗教に入った兄妹の奪還と〝盗撮〟の実話を基に、息つく暇もない怒涛の物語が展開する!
信じられない組み合わせで、驚くべきパワーを秘め、ここに日本映画史上無敵の〝純愛〟エンタテインメントが誕生。
「全身全霊で演じた」と言いきる若手3人、西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラが素晴らしい。
さらに渡部篤郎、渡辺真起子ら共演者の快演も凄まじく、出演者たちの最高の演技に興奮必至!!

上映終了後のQ&Aも質問が続々で監督もタイヘン。


京都での公開は三連休に見られる様にと、3月19日(木曜)〜のロードショーが決定!
十三はあんまり行かないと言う方は、京都みなみ会館でぜひぜひ見てください!


Posted by エス at 07:29

信楽狸も大喜び!滋賀会館シネマホール『おくりびと』お祝い看板

2009年03月01日

もう今どき、こんな手書き系映画看板を掲げて出している映画館もあんまり無いのでしょうが、やっぱり有ればなんとなく嬉しいのです。
で、日本映画初の快挙!『おくりびと』アカデミー賞外国語映画賞受賞をしっかり謳いたいと思って専用看板を作っちゃいました。
「祝!」の大きな文字に、信楽焼きの大狸さんも大喜びの笑顔にみえる、って感じです。
でも、その『おくりびと』の隣に、前のアカデミー賞長編ドキュメンタリー作品賞を受賞した『未来を写した子どもたち』のポスターも添えてお知らせするのがRCS流です。
こうしてアカデミー賞と云うものに注目が集まる機会こそ、まだまだ紹介されるべき優れた映画たちが世界中にあるコトを知らせる好機。
『おくりびと』だけで終わらない様に、続いてこの秀作映画もぜひとも滋賀会館シネマホールで観て頂ける様に頑張りたいです。



Posted by エス at 20:20