大相撲夏場所幕下/北桜勝越し滋賀出身カイツブリ鳰の湖は負越し
2009年05月24日
最後に波乱が起こって俄然面白くなった夏場所の千秋楽。
横綱白鵬の連勝街道は33でストップ。
千代の富士ファンだった皆さんはホッとしている事でしょう。
そして驚きは、あの傲岸不遜なる横綱朝青龍が、大関日馬富士に最大の屈辱的負けを喫した事。
後にも先にも苦痛でナミダ目になったあんな横綱は初めて見た。
もはやモンゴル場所と化して面白みが無いと云われる大相撲ですが、やはり力と力のぶつかり合う大一番は見応え有ります。
外国人力士ばかりの上位陣ですが、日本人力士にも何とか頑張って貰いたい。
外国映画が不振の映画興行とはまったく逆の状況ですね。
つまりは種まきから時間をかけて育てる努力があるということ。
次代の関取、スターや作家を育てる土壌や目標が必要です。
今のこの外国勢活躍の道を開いたパイオニアは、努力!根性!で国技の壁をぶち破って活躍した高見山大五郎。
ハワイから単身飛び込んだジェシー高見山の活躍が有ったからこそ、今の外国人力士がある。
そんな元高見山、東関親方が本日で定年引退とのことらしい。
相撲とファンを愛し、今でも皆に心から愛されてる高見山。
映画とも通じる観客との接点を改めて大切に思います。
さてそんなお相撲さん関取の幕内十両より下が幕下。
高見山同様にファンをとても大事にして、今の大相撲ファンを増やした功労者と謳われる北桜関が、幕下に陥落中。
なんと幕下西筆頭で4勝目を挙げ勝越し!
名古屋場所再十両で関取に戻れそうです。
しかし残念、鳰の湖。
滋賀県大津におの浜出身の関取候補に期待!と春場所終了後のブログで紹介しました。「鳰」とは湖の鳥カイツブリのこと。

*これは知ったかぶりカイツブリ‥
鳰の湖 真二
生年月日:昭和61年12月16日/初土俵:平成14年3月
出身地:滋賀県大津市/所属部屋:北の湖
春場所勝ち越しで自己最高位幕下東16枚目でしたが、7番勝負の1勝6敗と大きく負け越し。
関取出世がまた遠くなってしまいました。
なんのまだまだ挑戦。
諦めず行きましょ!
ミニシアター系や名画座って、大手映画会社や巨大なシネコンを幕内と見れば、十両から幕下辺りのポジションかも知れません。
新進気鋭の作家が頭角を現す場所であり、すごいベテランを再び扱って再評価してみたり。
でも、その不安定なポジションでの苦労を重ねる事で、ファンの応援に励まされ感謝する心を強く出来るのです。
いま京都みなみ会館で上映中の『今度の日曜日に』が興行的には苦戦してます。
興行的には関取にはなれません。しかし、見にこられた方の多くが作品に感動されています。
けんもち聡監督が描く、国境や垣根を越えた人の想いが繋がる瞬間に心が暖まります。
地味であるけれど、この良い評価は必ず次へと繋がるでしょう。
そんな下位番付ながらも好取組み番組の目撃者になってもらいたい!

『今度の日曜日に』
2009年/日本/105分
監督・脚本:けんもち聡
出演:市川染五郎、ユンナ、ヤン・ジヌ、チョン・ミソン、中村俊太、竹中直人
5月29日(金)まで
5/25(月)=15:40
5/26(火)27(水)=夜18:35
5/28(木)29(金)=夜20:55
*1日1回のみ上映
横綱白鵬の連勝街道は33でストップ。
千代の富士ファンだった皆さんはホッとしている事でしょう。
そして驚きは、あの傲岸不遜なる横綱朝青龍が、大関日馬富士に最大の屈辱的負けを喫した事。
後にも先にも苦痛でナミダ目になったあんな横綱は初めて見た。
もはやモンゴル場所と化して面白みが無いと云われる大相撲ですが、やはり力と力のぶつかり合う大一番は見応え有ります。
外国人力士ばかりの上位陣ですが、日本人力士にも何とか頑張って貰いたい。
外国映画が不振の映画興行とはまったく逆の状況ですね。
つまりは種まきから時間をかけて育てる努力があるということ。
次代の関取、スターや作家を育てる土壌や目標が必要です。
今のこの外国勢活躍の道を開いたパイオニアは、努力!根性!で国技の壁をぶち破って活躍した高見山大五郎。
ハワイから単身飛び込んだジェシー高見山の活躍が有ったからこそ、今の外国人力士がある。
そんな元高見山、東関親方が本日で定年引退とのことらしい。
相撲とファンを愛し、今でも皆に心から愛されてる高見山。
映画とも通じる観客との接点を改めて大切に思います。
さてそんなお相撲さん関取の幕内十両より下が幕下。
高見山同様にファンをとても大事にして、今の大相撲ファンを増やした功労者と謳われる北桜関が、幕下に陥落中。
なんと幕下西筆頭で4勝目を挙げ勝越し!
名古屋場所再十両で関取に戻れそうです。
しかし残念、鳰の湖。
滋賀県大津におの浜出身の関取候補に期待!と春場所終了後のブログで紹介しました。「鳰」とは湖の鳥カイツブリのこと。

*これは知ったかぶりカイツブリ‥
鳰の湖 真二
生年月日:昭和61年12月16日/初土俵:平成14年3月
出身地:滋賀県大津市/所属部屋:北の湖
春場所勝ち越しで自己最高位幕下東16枚目でしたが、7番勝負の1勝6敗と大きく負け越し。
関取出世がまた遠くなってしまいました。
なんのまだまだ挑戦。
諦めず行きましょ!
ミニシアター系や名画座って、大手映画会社や巨大なシネコンを幕内と見れば、十両から幕下辺りのポジションかも知れません。
新進気鋭の作家が頭角を現す場所であり、すごいベテランを再び扱って再評価してみたり。
でも、その不安定なポジションでの苦労を重ねる事で、ファンの応援に励まされ感謝する心を強く出来るのです。
いま京都みなみ会館で上映中の『今度の日曜日に』が興行的には苦戦してます。
興行的には関取にはなれません。しかし、見にこられた方の多くが作品に感動されています。
けんもち聡監督が描く、国境や垣根を越えた人の想いが繋がる瞬間に心が暖まります。
地味であるけれど、この良い評価は必ず次へと繋がるでしょう。
そんな下位番付ながらも好取組み番組の目撃者になってもらいたい!

『今度の日曜日に』
2009年/日本/105分
監督・脚本:けんもち聡
出演:市川染五郎、ユンナ、ヤン・ジヌ、チョン・ミソン、中村俊太、竹中直人
5月29日(金)まで
5/25(月)=15:40
5/26(火)27(水)=夜18:35
5/28(木)29(金)=夜20:55
*1日1回のみ上映
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エス
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17:01
カンヌ国際映画祭も今年は静か。ツァイ・ミンリャンの新作見たい
2009年05月24日
5月は世界中でいちばん注目される国際映画祭=カンヌと、F1グランプリ最高のスリル=モナコの季節。
日本人が賞の行方に絡むか絡まないかで、注目度が全く変わるのが露骨な日本のメディア。
映画賞の報道は静まり返ってますが、ダブルで結果が気になる処。さあどうなるでしょうか!?
今年の第62回審査委員長を務めるフランス人女優のイザベル・ユペールは、歴代4人目となる女性の委員長。
http://hlywd.dtiblog.com/blog-entry-900.html
ユペール委員長の他は
ジェイムズ・グレー監督(米)、
ロビン・ライト・ペン(米女優)、
アーシア・アルジェント(伊女優)、
シャルミラ・タゴール(インド女優)、
ハニフ・クレイシ(英脚本家)
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(セイロン)、
スー・チー(台女優)
イ・チャンドン監督(韓)とスゴい顔ぶれ。
『リトル・オデッサ』などアメリカの影を描かせたらピカイチの反エンタメ監督ジェームズ・グレイに、アート系曲者ばかりの審査委員並びに大ウケかドン引きか?
何れにしても、興行的には地味な映画がパルム・ド・オル大賞グランプリを獲得するのは間違いなさそう‥。
ロビン・ライト・ペンは今公開中の『消されたヘッドライン』にも出ていたんですね。
この中では、アーシア・アルジェント主演の『サスペリア・テルザ最後の魔女』が6月以降の京都みなみ会館で登場しますよ。

あとスー・チー主演の旧作も、出来るならばちょっとアンコールしたく検討中。
さて正式出品のコンペティションは、どうなるか?
RCSでアンコール押しの『エレジー』、イザベル・コイシェ監督の新作『マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー』が、菊池凛子と田中泯などの出演で日本でも注目。
ですが、同じスペインならペドロ・アルモドバルが、アカデミー賞助演女優賞を受賞して更に輝くペネロペ・クルスと組んだ新作『ブロークン・エンブレイシス』にも温情票?
驚きは前回のコンペ出品作、映画『アメリカの伯父さん』から約20年、初長編でコンペ初選出の映画『ヒロシマモナムール』から実に半世紀のフランスの重鎮、アラン・レネ監督86歳の新作『レ・ゼルベ・フォル』ほか、ギャスパー・ノエ、ジャック・オーディアールなど地元フランス製作の映画も元気そうです。
もうこの審査委員では、常連のケン・ローチやラース・フォン・トリアー、タランティーノやアン・リーなどハリウッド系が取る様には思えませんし、やっぱり欧州VS亜細亜ではないかと。
で、個人的にはやっぱりアジアの作家に注目。
RCSからお薦めは、何時も上映を重ねて来たこの作家3人!
☆ジョニー・トー監督『ヴェンジャンス』
☆パク・チャヌク監督『サースト』
☆ツァイ・ミンリャン監督『フェイス』

*歌手ジョニー・アリディが香港にやって来た殺し屋料理人を演じる新アクション美学。

*ヴァンパイアに変身した神父ソン・ガンホが道徳的ジレンマに悩む恋愛映画の異色作。

*シャオカンくんがルーブル美術館でジャンヌ・モロー、ファニーアルダンを演出する!
「ね、どれも見たくなりませんか?」
もっとアジアの映画たちを応援しに観に来てくださ〜い!
という訳で、京都みなみ会館お薦め『天使の眼、野獣の街』は、明25日(月)夜19:45上映限り!
日本人が賞の行方に絡むか絡まないかで、注目度が全く変わるのが露骨な日本のメディア。
映画賞の報道は静まり返ってますが、ダブルで結果が気になる処。さあどうなるでしょうか!?
今年の第62回審査委員長を務めるフランス人女優のイザベル・ユペールは、歴代4人目となる女性の委員長。
http://hlywd.dtiblog.com/blog-entry-900.html
ユペール委員長の他は
ジェイムズ・グレー監督(米)、
ロビン・ライト・ペン(米女優)、
アーシア・アルジェント(伊女優)、
シャルミラ・タゴール(インド女優)、
ハニフ・クレイシ(英脚本家)
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(セイロン)、
スー・チー(台女優)
イ・チャンドン監督(韓)とスゴい顔ぶれ。
『リトル・オデッサ』などアメリカの影を描かせたらピカイチの反エンタメ監督ジェームズ・グレイに、アート系曲者ばかりの審査委員並びに大ウケかドン引きか?
何れにしても、興行的には地味な映画がパルム・ド・オル大賞グランプリを獲得するのは間違いなさそう‥。
ロビン・ライト・ペンは今公開中の『消されたヘッドライン』にも出ていたんですね。
この中では、アーシア・アルジェント主演の『サスペリア・テルザ最後の魔女』が6月以降の京都みなみ会館で登場しますよ。

あとスー・チー主演の旧作も、出来るならばちょっとアンコールしたく検討中。
さて正式出品のコンペティションは、どうなるか?
RCSでアンコール押しの『エレジー』、イザベル・コイシェ監督の新作『マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー』が、菊池凛子と田中泯などの出演で日本でも注目。
ですが、同じスペインならペドロ・アルモドバルが、アカデミー賞助演女優賞を受賞して更に輝くペネロペ・クルスと組んだ新作『ブロークン・エンブレイシス』にも温情票?
驚きは前回のコンペ出品作、映画『アメリカの伯父さん』から約20年、初長編でコンペ初選出の映画『ヒロシマモナムール』から実に半世紀のフランスの重鎮、アラン・レネ監督86歳の新作『レ・ゼルベ・フォル』ほか、ギャスパー・ノエ、ジャック・オーディアールなど地元フランス製作の映画も元気そうです。
もうこの審査委員では、常連のケン・ローチやラース・フォン・トリアー、タランティーノやアン・リーなどハリウッド系が取る様には思えませんし、やっぱり欧州VS亜細亜ではないかと。
で、個人的にはやっぱりアジアの作家に注目。
RCSからお薦めは、何時も上映を重ねて来たこの作家3人!
☆ジョニー・トー監督『ヴェンジャンス』
☆パク・チャヌク監督『サースト』
☆ツァイ・ミンリャン監督『フェイス』

*歌手ジョニー・アリディが香港にやって来た殺し屋料理人を演じる新アクション美学。

*ヴァンパイアに変身した神父ソン・ガンホが道徳的ジレンマに悩む恋愛映画の異色作。

*シャオカンくんがルーブル美術館でジャンヌ・モロー、ファニーアルダンを演出する!
「ね、どれも見たくなりませんか?」
もっとアジアの映画たちを応援しに観に来てくださ〜い!
という訳で、京都みなみ会館お薦め『天使の眼、野獣の街』は、明25日(月)夜19:45上映限り!
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エス
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15:07
麻生久美子主演3連打+京都では『Beautyうつくしいもの』
2009年05月24日
いやはや、たまたま公開時期が重なっているとは言えスゴい。
いま出演作が目白押しの人気女優、麻生久美子。
なんとこの5月から6月にかけて、3本の主演作が連続してロードショーされます。
『おと・な・り』 (2009)
5月16日公開!
『インスタント沼』 (2009)
5月23日公開!
『ウルトラミラクルラブストーリー』 (2009)
6月6日公開!
これはもうちょっとした快挙ですね。
そこへさらにもう一本、長野県伊那の田舎歌舞伎を題材にした感動作『Beautyうつくしいもの』 (2007)が加わります。

単館系上映なので、全国で数カ所しか上映が有りません。
いま京都では、先週より南座の「5月花形歌舞伎」開催に合わせて京都みなみ会館でロードショー公開しているところ。
映画の主演が片岡愛之助ですので、ちょうどこの舞台公演の後で映画もご覧頂ければとご用意した次第。
そこにまさか麻生久美子さんがヒロインで出演しているなんて!

だれに話そう、きみとぼくとの八十年を。
『Beautyうつくしいもの』
監督:後藤俊夫
主演:片岡孝太郎、片岡愛之助、麻生久美子、井川比佐志、北村和夫(遺作)
長野県伊那谷を舞台に、村歌舞伎に生涯をささげた男と、彼の舞台上の伴侶である男との80年にわたる絆を『オーロラの下で』『マタギ』の後藤俊夫監督が美しく描き出す。
戦前から戦後へ、昭和という激動の時代に翻弄(ほんろう)される男たちを、歌舞伎役者の片岡孝太郎と片岡愛之助が熱演!
二人を愛し見守り続ける幼なじみの女性を演じるのが、麻生久美子さん。
製作自体は少し前となるこの作品。着物も似合ってお綺麗です。

京都みなみ会館 絶賛ロードショー上映中
6月1日(月)まで!
(5/23日ブログ)
「南座五月花形歌舞伎26日限!片岡愛之助、中村勘太郎を応援上映」
いま出演作が目白押しの人気女優、麻生久美子。
なんとこの5月から6月にかけて、3本の主演作が連続してロードショーされます。
『おと・な・り』 (2009)
5月16日公開!
『インスタント沼』 (2009)
5月23日公開!
『ウルトラミラクルラブストーリー』 (2009)
6月6日公開!
これはもうちょっとした快挙ですね。
そこへさらにもう一本、長野県伊那の田舎歌舞伎を題材にした感動作『Beautyうつくしいもの』 (2007)が加わります。

単館系上映なので、全国で数カ所しか上映が有りません。
いま京都では、先週より南座の「5月花形歌舞伎」開催に合わせて京都みなみ会館でロードショー公開しているところ。
映画の主演が片岡愛之助ですので、ちょうどこの舞台公演の後で映画もご覧頂ければとご用意した次第。
そこにまさか麻生久美子さんがヒロインで出演しているなんて!

だれに話そう、きみとぼくとの八十年を。
『Beautyうつくしいもの』
監督:後藤俊夫
主演:片岡孝太郎、片岡愛之助、麻生久美子、井川比佐志、北村和夫(遺作)
長野県伊那谷を舞台に、村歌舞伎に生涯をささげた男と、彼の舞台上の伴侶である男との80年にわたる絆を『オーロラの下で』『マタギ』の後藤俊夫監督が美しく描き出す。
戦前から戦後へ、昭和という激動の時代に翻弄(ほんろう)される男たちを、歌舞伎役者の片岡孝太郎と片岡愛之助が熱演!
二人を愛し見守り続ける幼なじみの女性を演じるのが、麻生久美子さん。
製作自体は少し前となるこの作品。着物も似合ってお綺麗です。

京都みなみ会館 絶賛ロードショー上映中
6月1日(月)まで!
(5/23日ブログ)
「南座五月花形歌舞伎26日限!片岡愛之助、中村勘太郎を応援上映」
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エス
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07:07
松山ケンイチ特集上映は26日から『人のセックスを笑うな』京都
2009年05月24日
『ウルトラミラクルラブストーリー』全国公開まで、あと2週間。
RCSでは、この映画の6/6日全国公開を記念して、京都みなみ会館で松山ケンイチの出演作を特集上映します。
題して【ウルトラミラクル松山ケンイチ特集〜疾走する青春〜】
上映は5/26日(火)夜からのスタート。
1000円均一・会員入会で800円均一。
(初日は半額500円!)
京都みなみ会館で公開され大ヒットした『人のセックスを笑うな』のアンコールを皮切りに、一昨年上映の『神童』と、みなみ会館では初めての上映『デトロイト・メタル・シティ』と『サウス・バウンド』の4作品と、5/30日のオールナイト上映で『NANA-ナナ-』『リンダリンダリンダ』の2作品を加え、合計6作品を揃えました。
近年の公開作から“青春の松山ケンイチ”をキーワードに選び、その3本の主演作ビジュアルで表紙を飾ったRCS MOVIE LINE-UPのスケジュール・リーフレットを市内周辺でただ今配布中。

上映する映画たちは、メガヒット作の『デスノート』シリーズは有りませんが、昨年いちばんの人気を博した『デトロイト・メタル・シティ』からミニシアター系話題作を中心に揃えました。
更に月末5/30(土)には、恒例オールナイトも実施。
<松山ケンイチ オトコ前ナイト ~NO MUSIC NO MATSUYAMA~>と題して、音楽を題材にした松ケン映画のみで固めたとってもおトクな4本立連続上映。
まだ無名ながら僅かな出演で強烈なインパクトを残してくれた『リンダリンダリンダ』(監督:山下敦弘)を皮切りにたどる、松山ケンイチ音楽映画の夜。
この『リンダリンダリンダ』で注目した制作者が、次の『神童』の主演に松山ケンイチを抜擢したのです。
更にもうひとつの追加上映作『NANAナナ』(監督:大谷健太郎)が加わって、面白がって頂ける方はかなりのみなみ会館ファン。
実は注目の若手作家として、過去に京都みなみ会館でゲスト・トークを行って頂いた二人の監督作品をセレクトしています。
映画って、色々と人と人が繋がって行くので併せて見るとまた面白いのです。
詳しい上映スケジュールは、ホームページ又はRCS MOVIE LINE-UPのリーフレットなどをご参照の程。
オールナイトの劇場掲示ポスター案内
RCSでは、この映画の6/6日全国公開を記念して、京都みなみ会館で松山ケンイチの出演作を特集上映します。
題して【ウルトラミラクル松山ケンイチ特集〜疾走する青春〜】
上映は5/26日(火)夜からのスタート。
1000円均一・会員入会で800円均一。
(初日は半額500円!)
京都みなみ会館で公開され大ヒットした『人のセックスを笑うな』のアンコールを皮切りに、一昨年上映の『神童』と、みなみ会館では初めての上映『デトロイト・メタル・シティ』と『サウス・バウンド』の4作品と、5/30日のオールナイト上映で『NANA-ナナ-』『リンダリンダリンダ』の2作品を加え、合計6作品を揃えました。
近年の公開作から“青春の松山ケンイチ”をキーワードに選び、その3本の主演作ビジュアルで表紙を飾ったRCS MOVIE LINE-UPのスケジュール・リーフレットを市内周辺でただ今配布中。

上映する映画たちは、メガヒット作の『デスノート』シリーズは有りませんが、昨年いちばんの人気を博した『デトロイト・メタル・シティ』からミニシアター系話題作を中心に揃えました。
更に月末5/30(土)には、恒例オールナイトも実施。
<松山ケンイチ オトコ前ナイト ~NO MUSIC NO MATSUYAMA~>と題して、音楽を題材にした松ケン映画のみで固めたとってもおトクな4本立連続上映。
まだ無名ながら僅かな出演で強烈なインパクトを残してくれた『リンダリンダリンダ』(監督:山下敦弘)を皮切りにたどる、松山ケンイチ音楽映画の夜。
この『リンダリンダリンダ』で注目した制作者が、次の『神童』の主演に松山ケンイチを抜擢したのです。
更にもうひとつの追加上映作『NANAナナ』(監督:大谷健太郎)が加わって、面白がって頂ける方はかなりのみなみ会館ファン。
実は注目の若手作家として、過去に京都みなみ会館でゲスト・トークを行って頂いた二人の監督作品をセレクトしています。
映画って、色々と人と人が繋がって行くので併せて見るとまた面白いのです。
詳しい上映スケジュールは、ホームページ又はRCS MOVIE LINE-UPのリーフレットなどをご参照の程。
オールナイトの劇場掲示ポスター案内
Posted by
エス
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05:30