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Posted by 滋賀咲くブログ at

滋賀を舞台にした映画23日公開『窯焚』滋賀会館シネマホール

2008年07月23日

「消えかけた命、今燃えあがる」 
オール滋賀県ロケの映画『窯焚 -KAMATAKI-』を滋賀会館で見よう!

『KAMATAKI -窯焚-』
*第29回モントリオール世界映画祭史上初の五冠達成!
最優秀監督賞・国際批評家連盟賞・観客大賞・エキュメニック賞・エアカナダ賞の5部門受賞作品!



2005年/カナダ=日本/110分
配給 :ティ・ジョイ
監督 :クロード・ガニオン
製作 :(プロデューサー)ユリ・ヨシムラ/サミュエル・ガニオン/神崎透
脚本:クロード・ガニオン
出演 :マット・スマイリー/藤竜也/吉行和子/リーソル・ウィルカーソン

滋賀県ロケ自主制作で撮影されてから3年。
2月の東京公開から半年、ようやく地元滋賀県でのロードショー公開が始まりました。
お話はとてもシンプル。但し想いは心の奥に秘めて。
自殺未遂をした日系カナダ人の青年ケンは、生きることに希望を失くしたまま、死亡した父の兄の住む滋賀県信楽へと降り立つ。
日本で暮らす風変わりなその叔父、琢磨にもなかなか心を開けられず殻に閉じこもるケン。
初めは女性に奔放な琢磨に嫌悪感すら抱いてしまうが、しかし琢磨の作品を見つめ、窯焚の現場で10日間を共に過ごすうち、その人間的な魅力と炎の力から次第に心を開いていく。陶器を焼く“窯焚き”の過程を通して、“活きる”チカラを取り戻す物語。
主演のマット・スマイリーの若さと、藤竜也が放つ渋み。二人の男の格好良さに、動と静の魅力を込めたドラマ。
とにかく素晴らしいのが映像の美しさ。炎と闇、緑の深み、そして終盤、静かに動く湖の光景は圧巻です。

クロード・ガニヨン監督の奥様、ユリ・ヨシムラさんは、滋賀県大津市出身の方で、愛する地元・滋賀県の魅力を世界に拡げられる映画としてこの作品を制作されました。しかしこれだけの力作を作っても、更に宣伝公開への資金や協賛協力が付かないと、映画を全国で公開する事はとっても難しいのです。
美しい滋賀をアピール出来る地元での撮影作品を、この機会に少しでも多くの方に見て貰えれば嬉しいです。
滋賀会館シネマホールも頑張って公開に尽力しますが、宣伝、口コミ、リンクなどご協力を頂ける方がおられましたら,どうかよろしくお願い致します!

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Posted by エス at 13:49

ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 前売特典絶滅の危機!

2008年07月23日

奇想天外!驚天動地!空前絶後!
国際的スケールと強烈な風刺の、特撮パニック・スペクタクル巨編!!
『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』
いよいよ、世間では今週の土曜日、7月26日からの公開で、テレビのスポットCMも先週からいっぱい放送される様になって来ました。
ビートたけしの「なんだこのやろう」の声でビックリした人もいたとのコト。

さてこの映画のちょっと嬉しい前売特典として、ここの7/12日のブログでも紹介した可愛い“あかちゃんギララ”なんですが、やはり良いモノはイイ!と云うコトで大好評。京都でも順調に前売券が動いてまして、もはや今週公開の各映画館では、特典付き前売はほぼ完売とのこと。
となると、興行の状況で少し遅れて8月14日公開となった京都みなみ会館は、26日以降もまだ前売を売っている訳です。
が、しかしこれは・・・確実に無くなる!
赤ちゃんギララ、絶滅の危機!!(って,残っても困るんですけど)



なかなか可愛いんですよ。でもあやして口から光線吐かれたら即死ですね。
お連れ様分2枚買い狙いとは言え、ボディカラーも2種類あるのが嬉しい。
なにしろ本編中の緊急作戦本部に,平然とギララ人形が出て来るあたりのトボケぶりが楽しい映画ですから、ソフビ人形も大事なアイテムです。
こんなおまけ欲しさに前売を買いに行ってくれちゃう映画ファンの皆さん、よろしく〜。
 http://www.cinemacafe.net/official/guilala/
(ちなみに本作、今のところは滋賀県内公開予定ナシなんです。しがないっす‥‥。)


Posted by エス at 12:23